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トルコ大地震 被災者を買収して工作活動する中国 

2月6日発生のトルコ大地震で多くの死傷者が出たにもかかわらず、中国政府は宣伝に利用することを忘れていない。最近、中国公式メディアの記者はお金を出して、現地の被災者を買収し嘘をつかせようとしたが、多くの被災者が取材を拒否しているという。
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ポンペオ前米国務長官、回顧録で極秘訪朝の内幕を語る

ポンペオ前国務長官が1月24日発表した回顧録で、2018年に極秘訪朝した際、金正恩総書記が「中国人はみんな嘘つきだ」と罵倒していたと言い、北朝鮮当局が中国共産党の脅威から身を守るため、米国の保護を受けることを望んでいると言う。
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中国で死者が増加! 各地でお墓や火葬炉が大量に作られている

中国では現在、各地でお墓や火葬場が作られ、増え続ける新型コロナ関連の死者の対応に追われている。
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中国 コロナ死急増 死体袋が不足

中国では現在、深刻な感染拡大で死亡者数が急増し、葬祭用品が極めて不足している。ある死体袋メーカーは、「毎日、大勢の問い合わせがあり、十数万から数千万の注文が殺到している」と暴露した。
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臓器売買疑惑 海外へ臓器移植を仲介してきたNPO法人、新規受け入れを3月末で停止 

NPO法人「難病患者支援の会」は、海外での移植を希望する新規患者への対応を3月末で終了すると表明。また、「移植希望患者を中国へ案内するだけではなく・・・」と回顧した。法輪功学習者からの臓器狩りに関与した疑いもある。
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中国・瀋陽で新たな墓地を大量建設/北京大チーム 新型コロナ感染者数は9億人と推計

中国では深刻な感染拡大になっており、毎日多くの人々が亡くなっている。中国遼寧省瀋陽市では多くの遺体を埋葬するため、新たな墓地を大量に開発している。北京大は感染者数を累計9億人と推計したが、死亡者数ははっきりしていない。
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中国当局は「ゼロコロナ」から一転、ウイルスの本当の標的は誰?

EUは1月3日、新型コロナウイルス感染者が急増している中国にワクチンの寄付など支援を申し出たが、中国側は拒否したという。中国当局は「ゼロコロナ」から一転、ウイルスの本当の標的は誰なのか?
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中国全国で新型コロナ感染拡大、火葬場が逼迫

中国当局による「ゼロコロナ政策」の重要な措置の1つが仮設病院への隔離だった。2022年12月7日、中国当局は封鎖を解除し、全国の仮設病院が相次いで隔離者を帰宅させたため、感染拡大に拍車をかけ、死亡者も急増した。
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中国系ハッカー集団「MirrorFace」が参院選直前から日本の政党および党員を標的?

中国語を使用するハッカー集団「MirrorFace」は7月の参議院選挙直前から、日本の政党および党員を標的にして活動していたことが、12月16日発表のセキュリティ企業ESETの報告によって明らかになった。
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中国共産党のプロパガンダを打破! 白紙革命で目覚めた中国人留学生たち

中国共産党にとって、これまで海外の中国人留学生はかなりの戦力でした。しかし、2022年11月に中国本土で勃発した「白紙革命」が海外に広がる中、驚くことに、多くの中国人留学生が「共産党は退陣せよ!」と叫びました。
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【中国】感染拡大とPCR検査機構の謎の関係/PCR検査の闇事情

2022年11月末中国の20以上の都市で「白紙革命」が起こり、「PCR検査はいらない、自由がほしい!」というスローガンが叫ばれました。これと同時にPCR検査の闇事情を紐解く重要な人物、張珊珊氏が注目を浴びました。
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中国激安アパレルSHEIN、新疆綿使用… 工場労働者は「犬のように扱われている」

超安価なアパレル製品を量産する中国大手SHEIN(シーイン)が米国で急成長を遂げている。しかし、搾取的な労働条件や大量生産による環境問題、そしてデザイン盗用など問題点の指摘は多い。
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英国が中共との姉妹都市関係を解消、孔子学院を閉鎖、中共の「海外交番」を調査

英中関係が悪化する中、最近、ニューカッスル市議会は中国との姉妹都市関係を解消した。また。英国の治安当局は全国の孔子学院の閉鎖を約束し、警察はロンドンとグラスゴーの、中共の「海外交番」を調査しているという。
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鄭州市フォックスコン、従業員と警察隊が激しく衝突

河南省鄭州市のフォックスコンで11月23日未明、新たに採用され従業員は騙されたと主張、工場のある園区から逃げ出そうとし、現場にいる警察官と激しく衝突した。衝突はエスカレートし、催涙ガスを使用する警察に対し、従業員は消火器で反撃したという。
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中国各地での抗議行動 「ゼロコロナ政策」への不満高まる

中国共産党当局は、第20回共産党大会後、いわゆる「コロナ対策最適化措置20条」を打ち出したが、各地では大規模なPCR検査や非人道的な封鎖管理、大規模な仮設隔離施設の建設などが進められ、人々の不満を引き起こしている。
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【中国の浸透工作】 「国防動員法、常時発令中」中国帰化人の出馬めぐり在日華人が警鐘

今夏の参議院議員選挙では、「NHKから国民を守る党」から出馬予定だった中国系帰化人の原田優美氏が公認取り消しとなった。彼女は中国大使館と深い関係を維持していたと言われ、このような中国大陸出身者の国政進出の動きは、中国共産党の浸透工作が新たな段階に入ったことを意味する。
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中国の警察官が市民に暴力 ヤクザと何が違う! 第20回党大会後の各地の抗議行動

中国共産党第20回党大会の後、北京四通橋での横断幕事件に続き、北京の歩道橋で再び共産党に対する市民の抗議行動が見られ、習近平を称える巨大な横断幕が破られた。チベット・ラサでは封鎖解除を求めた抗議デモに対し、当局は大勢の警察を派遣し鎮圧した。
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米メタ、中間選挙前の分断煽る中国拠点の情報工作を削除

米メタ・プラットフォームズは9月27日、米国で情報工作を図ったとして、中国に拠点を置くグループのアカウントを削除したと発表。米中間選挙を前に、国内世論への直接的な干渉が顕著になる可能性があるとしている。
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中国警察、欧米などに50超の「海外派出所」を設置 東京にも=人権団体

スペインを拠点とする人権団体が9月15日に発表した報告書は、中国警察当局が世界各国で50以上の非公式の事務所を構えていることを指摘した。「海外派出所」は海外の人権活動家や中国民主活動家への越境弾圧などに関与しているという。
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ゼロコロナ政策による都市封鎖は地方へ拡大中 市民対象の封鎖管理の実態とは?  

中国・貴州省の高速道路で9月18日、隔離対象者らを乗せて隔離施設に向かっていたバスが横転し47人の死傷者を出した。中国共産党の「ゼロコロナ」政策による都市封鎖はますます拡大しているようだ。関連動画【薇羽が世間を看る】を紹介したい。
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隔離が永遠の別れに 貴州省でバス横転事故 27人死亡

9月18日、貴州省で大型バスが横転し、27人が死亡、20人が負傷した。 中共当局によると、バスは新型コロナウイルスの隔離対象者らを乗せて隔離施設に向かう途中だった。この事故は再度、当局のゼロコロナ政策に対する人々の不満を引き起こしている。
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米議会で証言:Twitter社内に中共スパイが存在|中国はTwitterの重要な広告収入源

Twitter社のデータ安全問題について、米議会は9月13日に公聴会を開いた。その中で、Twitter社の元セキュリティ責任者が、社内に中共の工作員が存在し、ユーザー情報が危険にさらされていることを明らかにした。
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四川省でM6.8の地震 当局は住民の避難を阻止し救助前にPCR検査を要求!

9月5日昼ごろ、四川省カンゼ・チベット自治州瀘定県でマグニチュード6.8の地震が発生した。地震発生後、地元当局の職員は住民にPCR検査を強要する一方で、人々が建物から避難するのを阻止し、住民の怒りを買っている。
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旧ソ連のターミネーター死去 「共産主義を消滅させる」が人生の目的だった!

1985年から1991年12月の旧ソ連崩壊まで、ソビエト連邦の指導者を務めたゴルバチョフ氏が、8月30日、91歳で死去した。彼は自身の歴史について、「ソ連とヨーロッパの社会主義国の共産主義を消滅させるという、私の人生の目的は達成した」語っていた。
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中国四川省 路面店の地下に大量の死体破片 臓器が無い死体も見つかる

中国四川省楽山市(らくさんし)では8月25日、路面店の下から大量の死体の破片が掘り起こされ、臓器売買との関連が疑われるというニュースが話題になっている。
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「ゼロコロナ」政策に反発 北京の検疫所にスプレーで落書き

最近、インターネット上で北京の多くの検疫所に「われに自由を与えよ,しからずんば死を」「SB予防管理」とスプレーされている写真が多く出回っている。「SB」とは、北京語の汚い言葉「バカ」のピンインであり、中国共産党の防疫政策を罵っているようだ。
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「反中共」が欧米の選挙戦指標に

インフレや不況への懸念は有権者の心に深く根付いているが、英国、豪州、米国、その他の国では、経済問題だけが選挙戦の唯一の焦点ではなく、「中国共産党がもたらす脅威」も選挙戦を左右する大きな議題となっている。
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中国「ゼロコロナ」政策 海南省は都市封鎖で食糧不足に抗議デモ勃発

中国海南省は防疫を名目に、8月6日に突然ロックダウン(都市封鎖)を発表した。孫春蘭副首相は8月13日、約15万人の観光客が足止めされていることを認めた。ロックダウン以来、食糧不足のニュースも絶えないという。
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米CIAの密室会議「標的は中国共産党」

米中央情報局(CIA)のデービッド・コーエン副長官が最近の非公開会議で、今後の米情報機関の資金と資源を、中国共産党政権の脅威に当てることを明らかにしたと、AP通信が8月8日に報道した。
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スパイ疑惑で建設中止の「中国庭園」、江沢民の従妹が総責任者だった 

中国政府が2003年、米中文化交流の象徴として「中国庭園」の建設を提案し、約1億ドル(当時約120億円)を出資したが、その後、約20年にわたり建設工事は進まず、今回スパイ疑惑があるとして建設が中止された。