2023-09

人権

SNSから子供の命を守る! 子どもに有害なコンテンツ規制へ、英国が法整備

英国議会で「オンライン安全法案」が議会を通過した。SNSやウェブサイトの運営者に強い自主規制を求め、企業幹部の刑事責任追及もありうるものだ。法案策定を大きく後押ししたのは、14歳の少女の自死だった。
時事

「巨変は、いま始まろうとしている」 中国のSNS上で共感を呼んだ文章(和訳)

8月初旬の中国で、X(旧ツイッター)上にある文章が掲載され、多くの人の共感を呼んだ。「中国という国で生きることの大変さ」が、まさに民衆の慟哭や絶叫が聞こえるような実感をともなって表現されているという。
時事

中国で再び新法「外国国家免除法」成立、外国資産の凍結や押収可能に 日本企業のリスク高まる

9月1日、中国で「外国国家免除法」が成立。この法律は、外国資産の凍結や押収を可能とするもので、反スパイ法に続く動きとして、外国企業や邦人の安全上のリスクが増大するという。アステラス製薬の日本人社員は刑事拘留となり、拘束が長期化。
人権

人権弁護士、中国で失踪6年 有識者「中共に法律はないに等しい」

中国の人権弁護士・高智晟(こう・ちせい)氏が行方不明になってから6年が経った。この件について、米国に亡命した盲目の人権活動家・陳光誠氏は米エポック・タイムズの取材に対し「中国共産党(中共)にとって、憲法も国際法もないに等しい」と指摘、「このような迫害は誰の身にも起こりうる」と警鐘を鳴らした。
人権

日本の議員、中国大使館前で法輪功学習者への迫害を即時停止し釈放するよう求める

複数の法輪功学習者が中国共産党によって拘束されたことを受け、日本の議員は5日、中国大使館前で声明文を読み上げ、学習者らの即時釈放を求めた。丸山治章逗子市議は習近平国家主席宛ての声明文で、人類史上最悪のジェノサイドを続ければ国が亡ぶと諭した。その後、声明文を中国大使館のポストに投函した。
時事

社会の不条理描写 中国人歌手「刀郎」人気沸騰

最近、中国の歌手・刀郎さんの新曲『羅刹の海市』が爆発的な人気を博し、インターネット上では数十億回の再生を記録した。ある評論家はこの歌が中国共産党の化けの皮を剥がしているとし、爆発的な人気は民意を反映していると見ている。
時事

洪水は中国人に真の敵は誰なのかを認識させた

最近、『祖国よ、ご安心ください。もし戦争になったら、銃を渡してください。本当の敵を一人も逃がしません!』」というフレーズが話題になっている。中国人であれば、「真の敵 」が”中国共産党政権”を意味することだと誰もが理解できるという。
時事

中国で新型コロナ再燃、党幹部らも犠牲に…ウイルスの狙いは中国共産党

中国では新型コロナウイルス感染症が再燃している。法輪功創始者・李洪志氏によると、「新型コロナウイルスは中国共産党を標的としており、中国共産党に盲従し、党のために命を捧げる人々は、皆ウイルスに狙われている」という。感染を乗り越える方法とは。