2023-07

人権

中共の臓器狩りにまで及ぶ迫害を見て見ぬふりしてはならない=元米特使

米国元信教の自由担当特使ブラウンバック氏は当初、中国共産党による法輪功学習者への迫害である臓器狩りについては誇張ではないかと考えていた。しかし、調査を進め、中国からの報告が増えるにつれ、それが真実であることがわかった。
人権

中国共産党による生体臓器収奪の被害者、臨終前に語った法輪功迫害の真相

7月17日、国際NGO団体は初めて、生体臓器収奪被害者が臨終前に語った法輪功迫害の衝撃的な証言を公表した。同団体代表の汪志遠氏は国際社会に対して、中国共産党の責任を追及し、直ちに迫害停止のための行動を起こすよう呼びかけた。
人権

今世紀最大の人権侵害と言われる、法輪功に対する残虐な迫害24年も続く

24年前の今日、江沢民元中国国家主席が法輪功への弾圧を発動した。多くの人にとってそれは中国の事だと思っているが、実は知らず知らずの内に全世界の人々が巻き込まれており、これに対しては理解に苦しむだろう。
人権

中国臓器移植の実態 忍び寄る黒い勢力

中国の臓器移植産業はすでに数千億人民元の規模に達しているが、その背後には残忍で非人道的な生体臓器収奪(臓器狩り)がある。その起源は何か?臓器狩りの犯罪が世界的に注目される中、追及の大波を起こせるか?
人権

米企業シスコが中共による法輪功への迫害を助長 米控訴裁判所が訴訟を再開

米国ハイテク大手シスコが、中共(中国共産党)政権による法輪功への迫害を助長したとする訴訟は、2014年の下級地裁判決で却下されたが、米国第9巡回区控訴裁判所は7日、裁判を進めることができるとの判決を下した。
人権

元中国(中共)外交官が暴露 海外の教育部門への浸透工作 

元中共外交官は、「中共領事館教育部が、学生団体への浸透、大学などへの干渉、スパイネットワークの運営、孔子学院の経営に注力」と暴露。また、FBIによると「千人計画」は他国の重要技術を盗むために研究者を募集しているいう。
時事

中国共産党が改正反スパイ法施行 日米韓が渡航に勧告

中国共産党の「改正反スパイ法」が7月1日から、施行され、米国や日本、韓国などの国は自国民に対し、中国への渡航について再考するよう注意喚起している。日本も警戒を呼びかけ、松野博一官房長官は6月30日、在留邦人への注意喚起について言及した。
時事

日本華僑報 編集長 中共プロパガンダ機関の不正を暴露

最近、「日本華僑報」という中国語新聞社の編集長である蒋丰(ショウホウ)氏が微博( ウェイボー)で、「中国新聞社(以下、中新社)が贈賄を受け、金をもらってから、記事を発表している」と暴露した。この情報は波紋を広げたがすぐに削除された。