歴史上8千万人もの自国民を虐殺し、近年では今世紀最大の人権弾圧と言われる法輪功(気功)に対する迫害や、ウイグル人など少数民族、香港への弾圧問題、更に尖閣諸島の問題や全世界規模の疫病などで中共の邪悪さが赤裸々に露呈してきた。
米国でも「中共が最大の脅威」と対中政策を強化している。しかし時は遅く、共産主義のイデオロギーは変質した形で世界中に浸透し、着実に根を下ろしている。知らない内に日本も乗っ取られる危険性がある中で、自分を守るためにも共産主義悪魔を知ることは大事だ。この『悪魔が世界を統治している』は共産主義とは何か、今こそ我々が知るべき内容が書かれた貴重な参考書と言える。