2022-11

人権

江沢民死去、96歳 法輪功迫害の元凶

北京(CNN)によると、 中国国営新華社通信は11月30日、江沢民元共産党総書記(元国家主席)が死去したと報じたと言う。96歳だった。江氏は白血病とそれにともなう多臓器不全により、上海で亡くなった。 産経新聞には、「江氏は任期中、気功団体『...
人権

中国100超大学「白紙抗議デモ」 当局が暴力で鎮圧

11月24日中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で、住宅ビルの火災が発生し、数十人が死傷した。現地政府が過剰な防疫政策で救援を妨害しているのではないかと問題視された。 これは地元の民衆の大規模な反発を引き起こし、これまで蓄積されていた不満が爆発した。民衆は街頭に出て抗議し始めた。抗議活動は全国に広がっている。
人権

米議会2022年度報告:中共は残酷に法輪功への迫害を続けている

米国議会・行政府中国委員会(CECC)は11月16日、2022年年度中国人権報告書を発表した。報告書では、『法輪功学習者』と明記され、20年以上、中国共産党(中共)による残酷な迫害に直面してきたと示されていた。
時事

英国が中共との姉妹都市関係を解消、孔子学院を閉鎖、中共の「海外交番」を調査

英中関係が悪化する中、最近、ニューカッスル市議会は中国との姉妹都市関係を解消した。また。英国の治安当局は全国の孔子学院の閉鎖を約束し、警察はロンドンとグラスゴーの、中共の「海外交番」を調査しているという。
人権

中国武漢、1日のうちに3つの小児心臓移植を同時施術、ドナーは誰?

中国湖北省武漢市にある武漢協和病院では11月7日の一日の内に、ドナー不明の3つの小児心臓移植手術を完了したことがわかった。一方、最近、10代の少年少女の失踪事件が多発していることから、臓器売買との関連を疑う憶測が広がり、ネット上で恐怖が広がり始めている。
時事

鄭州市フォックスコン、従業員と警察隊が激しく衝突

河南省鄭州市のフォックスコンで11月23日未明、新たに採用され従業員は騙されたと主張、工場のある園区から逃げ出そうとし、現場にいる警察官と激しく衝突した。衝突はエスカレートし、催涙ガスを使用する警察に対し、従業員は消火器で反撃したという。
時事

中国各地での抗議行動 「ゼロコロナ政策」への不満高まる

中国共産党当局は、第20回共産党大会後、いわゆる「コロナ対策最適化措置20条」を打ち出したが、各地では大規模なPCR検査や非人道的な封鎖管理、大規模な仮設隔離施設の建設などが進められ、人々の不満を引き起こしている。
時事

【中国の浸透工作】 「国防動員法、常時発令中」中国帰化人の出馬めぐり在日華人が警鐘

今夏の参議院議員選挙では、「NHKから国民を守る党」から出馬予定だった中国系帰化人の原田優美氏が公認取り消しとなった。彼女は中国大使館と深い関係を維持していたと言われ、このような中国大陸出身者の国政進出の動きは、中国共産党の浸透工作が新たな段階に入ったことを意味する。
人権

オランダ警察、中国「海外警察官」を初逮捕

中国共産党の「警察の海外出先機関」が国際的に暴露された後、最近、中国の海外警察官がオランダで逮捕され、これは初めのことだという。 オランダ在住の中国人活動家、王靖渝氏は、11月7日午後8時、中国の在外警察官を名乗る男からメールが届き、相手は...