2021-04

人権

年商100億ドルのビジネスとは?! 臓器狩りの闇

以前、韓国メディアは「中国共産党は脳幹衝撃装置を使って人為的に脳死を引き起こさせ、脳死した人から臓器を摘出している」と暴露した。また、元米政府官僚によれば、中国共産党は人工心肺装置を使って生きたままの人間からすべての臓器を摘出することができ、毎年100億米ドル以上の暴利を生み出す産業と化しているという。
人権

『悪魔が世界を統治している』第三章:東側での大虐殺

共産党の独裁政治はナチスと比較されることが多いが、一つだけ決定的に異なる点がある。ナチスはユダヤ人の根絶を目的としていたが、共産党の目的は肉体的な殺戮(さつりく)を超えたものだ。共産党は虐殺という手段で人々の心に恐怖を植えつけ、邪悪なイデオロギーにより人々の道徳を堕落させ、最終的に人々を地獄へと突き落とす。この章では、共産党の凶暴性について概説している。
人権

【4・25陳情】 「絵画で真相を伝える」 ー画家の物語

法輪功迫害の発端は、1999年4月25日の「中南海包囲事件」だとしているが、これは中共が法輪功への弾圧を正当化するためにでっち上げたプロパガンダで、実際は平和的な「陳情」だったという。画家の孔海燕氏は自分の絵を通して人々に真相を伝えたいと、この【4・25陳情】を題材にした作品で金賞を受賞した。
時事

【動画】米国 中共対抗の新法案 上院外交委員会通過

4月21日、米国の上院議員が中国共産党に対抗するための大きな法案である「戦略的競争法案」(Strategic Competition Act)を提出し、上院外交委員会を賛成多数(21-1)で通過した。この法案は、科学技術、軍事、人権、経済、影響力強化作戦など、様々な分野で中共に対抗するものだという。
人権

【動画】1日に4つの心臓提供 武漢協和医院の不可解な臓器入手ルート

中国国家心臓移植品質管理センターの黄潔氏は2019年末に「まだ臓器提供者は十分にいる。多くの患者は速やかに評価されていないため、臓器提供者が無駄になっている」と、中国の心臓移植業界が「臓器が移植患者を待つ」という異常な状態にあることを示した。臓器の入手ルートは、どうなっているのか?
人権

米上院外交委、北京五輪への派遣禁止法案を可決

米上院外交委員会は21日、中国共産党政府に対抗する超党派の取り組みで、「2021年の戦略的競争法」を圧倒的多数で可決した。同法案には、共和党のミット・ロムニー上院議員の修正案が含まれており、米国から2022年北京五輪への政府代表団の派遣禁止や、外交抵抗を行うよう求めた。
人権

『悪魔が世界を統治している』第二章:始まりはヨーロッパ

この書籍は共産主義とは何か、今こそ我々が知るべき内容が書かれた貴重な参考書と言える。この章では、共産主義運動の理論的根拠を書いたマルクスが実は無神論者ではなく、サタン教の信者で彼自身が悪魔となったこと、彼の理論を残虐に実行したのがレーニンで、その後スターリンに引継がれていった歴史について概説している。
人権

『悪魔が世界を統治している』第一章:人類を壊滅する邪悪の陰謀

人類を壊滅する邪悪(悪魔)は何世紀にもわたって、系統的で緻密な陰謀を仕掛けてきた。壊滅への第一歩は、人間と神の絆を断つことである。悪魔は彼らの代理人を人間界に送り込み、無神論を広め、絶え間なく人間の思想を歪めた。この章では、歴史をまたにかけ、絶え間なく実行されてきた悪魔の陰謀について概説している。
人権

元深セン教育局副局長、法輪功学習者というだけで不当懲役

かつて深セン市教育局副局長を務めた中国教育専門家の唐海海氏と妻の孫雪新氏は法輪功を学んでいた。2020年3月、唐氏と妻の孫氏はアメリカから帰って親戚訪問をした際に、深セン市南山収容所に拘留され、不当判決を受けた。唐海海氏は1年2か月、孫雪新氏は3年の懲役を言い渡されたという。
時事

28歳中国軍人、中国製ワクチン接種後死亡 当局は遺族のSNS投稿削除

中国深圳で、男性軍人が中国製の中共ウイルスワクチンを接種後、死亡した。男性の姉がSNSの微博に投稿し当局に説明を求めたが、削除された。中国当局は中国製ワクチン接種による死亡情報を厳しく取り締まる一方で、外国製ワクチンの死亡例などを積極的に報道し、中国製ワクチンが世界で最も安全だと主張し強制接種しているという。
時事

CNNスタッフ「プロパガンダでトランプを追い出した」と発言=隠し撮り映像公開

CNNのテクニカルディレクターであるチェスター氏に対し、調査報道の非営利団体プロジェクト・ベリタスによっておとり捜査が行われ、CNNが昨年の大統領選挙期間中に、バイデン氏を有利にするコンテンツを制作したという発言が隠しカメラでとらえられた。また、チェスター氏は「人々は中共ウイルス関連の話にはそろそろ飽きがきている。中共ウイルスの次は気候変動が話題の中心になる」と述べている。
人権

中国国内メディア「臓器ドナーの供給は十分」「1日4件の心臓移植を達成」と宣伝

2021年3月18日の「長江日報」によると、中国・武漢協和病院は100例の小児心臓移植を達成し、全国第一位となっている。心臓移植を受けた7歳児童の場合、一週間も経たないうちに、20歳の脳死の男子ドナーが見つかったという。中国移植業界は、国際機関の第三者による現地調査を拒否し、豊富な移植臓器が提供できる理由について説明を行なっていない。
時事

中共のプロパガンダ新聞が米市民の玄関先に配達されている

チャイナデイリーは中国共産党のプロパガンダ工作機関による英字新聞である。米国インディアナ州のバンクス共和党下院議員は、この新聞を「中国共産党政権による現在進行中の残虐行為を覆い隠すためにプロパガンダとして利用している最低で屑のような新聞だ」と述べた。最近、テキサス州ヒューストン郊外で各戸に配達されており、ある台湾系米国人は「皆注意と警戒が必要だ」と語った。
人権

米超党派議員が中共への臓器強制摘出阻止法案を提出

米国超党派の両院議員は3月初旬、世界中の強制臓器摘出や人身売買と戦うために、強制臓器摘出阻止法案を両院に提出した。テキサス州のブライアン・バビン共和党下院議員は「中国共産党の責任を追及する時が来た。中共による法輪功学習者への迫害は悪名高く、臓器狩りの証拠の多くは法輪功学習者によるものだ」と述べている。
時事

暴徒が香港大紀元印刷工場を破壊ー米下院議員「黒幕が共産党なら驚かない」と非難

4月12日未明、香港大紀元の印刷工場で、中国共産党が雇ったと思われる暴徒4人が侵入し、鉄棒などを使って印刷用の機械やパソコンなどを破壊した後、車で現場から逃走した。この事件で負傷したスタッフはいない。しかし、印刷機械が大きなダメージを受け、香港大紀元は当面、新聞の印刷と発行を中止することにした。
時事

トランプ前大統領「私の在任中は中国やロシアは米国を尊重していた」

左派の検討課題が米国で急速に進む中、トランプ前大統領は、米国は今、社会主義国家に変わりつつあると警告した。米国と対立する中共、北朝鮮、イラン、ロシアがこのほど国際社会で強烈で急進的な行動に出たことに対し、自身の在任中は、これらの国は米国を尊重していたと述べた。中共政権は現在脅威を生み出しており、特に台湾に対して脅威になっていると指摘した。
時事

習近平氏が6年間隠してきた秘密 米中関係の本質

トランプ政権の大統領補佐官を務めたポッティンジャー氏は内密にされていた習近平氏の演説内容を公表し、習氏が「米中関係は双方が生死存亡にかかわる敵対関係である」ことを明確に定義づけたという。米国企業のCEO、取締役会、投資家たちは、民主主義国家の肩を持つのか、それとも権威主義国家を助けるのか、選択せざるを得ないといえる。
人権

法輪功への弾圧は、今世紀最大の人権侵害

現在中共による数々の人権侵害について、日本でもようやく取り上げられるようになりましたが、「法輪功」への迫害についてはあまり取り上げられていません。 実は、法輪功への残虐な迫害は、全世界を巻き込んだ今世紀最大の人権侵害と言われています。 【法輪功について】では、客観的な資料に基づいた説明が掲載されていますので、ご紹介します。
時事

MLB、開催地変更の発表直前に「テンセントと契約拡大」

米メジャーリーグは2日、ジョージア州の新選挙法に反対するとして、今年のオールスターゲームの開催地をジョージア州アトランタから変更すると発表した。しかし、その2日前、MLBは 2023年までアジアの一部の国で試合を放映することで、中国大手IT企業テンセントと契約していたようだと米メディアが報じた。
時事

トランプ氏がMLBボイコットを呼びかける一方で、バイデン氏・オバマ氏はMLB支持

メジャーリーグ(MLB)は2日、ジョージア州の新しい選挙法に反対するため、21年オールスターの試合(7/13予定)の開催予定地を変更すると発表した。これを受け、トランプ氏はジョージア州の新選挙法は正しく遵守すべき法律だと訴えたが、バイデン氏は開催地の変更を支持すると明言し、オバマ氏も支持のツイートをした。
時事

中低所得国への中国共産党融資の罠を暴く=米国研究機関

米ウィリアム・アンド・メアリー大学付属の研究機関は3月31日、中国共産党(中共)による中低所得国への融資に関するデータベースを公開した。データによると、中共は中低所得国への融資取引の条件に異常に秘密主義的であり、借り手は他の債権者への返済よりも中国国有銀行からの融資の返済を優先させなければならないという。
人権

中国当局から脅迫 BBC北京特派員、台湾に転出 

中共の外国人ジャーナリストへの抑圧は悪化の一途を辿っている。BBCのジョン・サドワース北京特派員は、中国駐在歴9年のベテランジャーナリストで、中共当局から迫害を受けている人権弁護士や新疆ウイグル自治区における人権侵害について多く報道してきた。彼は、中共当局からの圧力や脅迫を受けたため、台湾に転出したという。
時事

中国の3大学が日本校を設置 孔子学院も開設 進む対日浸透工作

中国共産党政権は2003年から「教育文化の海外進出」政策を打ち出し、現在、北京語言大学など3大学が文部科学省の指定を受け日本校を運営している。「中国語教育の普及」と謳う孔子学院も同政策の一環であるため、各大学の日本校は孔子学院との繋がりも深く、中国共産党政権の浸透工作は確実に日本で進んでいるという。