2022-08

時事

中国四川省 路面店の地下に大量の死体破片 臓器が無い死体も見つかる

中国四川省楽山市(らくさんし)では8月25日、路面店の下から大量の死体の破片が掘り起こされ、臓器売買との関連が疑われるというニュースが話題になっている。
時事

「ゼロコロナ」政策に反発 北京の検疫所にスプレーで落書き

最近、インターネット上で北京の多くの検疫所に「われに自由を与えよ,しからずんば死を」「SB予防管理」とスプレーされている写真が多く出回っている。「SB」とは、北京語の汚い言葉「バカ」のピンインであり、中国共産党の防疫政策を罵っているようだ。
時事

「反中共」が欧米の選挙戦指標に

インフレや不況への懸念は有権者の心に深く根付いているが、英国、豪州、米国、その他の国では、経済問題だけが選挙戦の唯一の焦点ではなく、「中国共産党がもたらす脅威」も選挙戦を左右する大きな議題となっている。
人権

人権団体が中国批判 「中国の精神病院刑務所」実態の衝撃

人権団体セーフガード・ディフェンダーズが16日に発表した「中国の精神病院刑務所」と題する新しい報告書は、中国共産党が数十年来、少なくとも100人近くの反体制派を警察が管理する精神病院に強制的に送り込み、電気ショックや強制投薬など、最長10年間に及んだことを明らかにした。
時事

中国「ゼロコロナ」政策 海南省は都市封鎖で食糧不足に抗議デモ勃発

中国海南省は防疫を名目に、8月6日に突然ロックダウン(都市封鎖)を発表した。孫春蘭副首相は8月13日、約15万人の観光客が足止めされていることを認めた。ロックダウン以来、食糧不足のニュースも絶えないという。
人権

中国人権派弁護士、行方不明になって5年 妻「手掛かりがない」

「中国の良心」と呼ばれる人権派弁護士・高智晟氏(55)は2017年8月に自宅軟禁中に失踪したまま、今年8月で5年が経った。米国に亡命し、夫の救出活動を続けている高氏の妻、耿和さんが11日に大紀元の電話取材に応じたので、それについて紹介する。
人権

全世界で4億人が中国共産党関連組織を脱退

中国共産党関連組織からの脱退運動は、2004年に「大紀元時報」が社説「共産党についての九つの論評」を発表した後に始まった。社説には、中国共産党の設立から法輪功への迫害など、中共の暗黒の歴史が詳細に記されている。
時事

米CIAの密室会議「標的は中国共産党」

米中央情報局(CIA)のデービッド・コーエン副長官が最近の非公開会議で、今後の米情報機関の資金と資源を、中国共産党政権の脅威に当てることを明らかにしたと、AP通信が8月8日に報道した。
時事

スパイ疑惑で建設中止の「中国庭園」、江沢民の従妹が総責任者だった 

中国政府が2003年、米中文化交流の象徴として「中国庭園」の建設を提案し、約1億ドル(当時約120億円)を出資したが、その後、約20年にわたり建設工事は進まず、今回スパイ疑惑があるとして建設が中止された。