リュウ平のブログ

人権

国際人権団体他、臓器狩り記事に対する在伊中国大使館の非難声明に「報道への干渉」と批判

在イタリア中国大使館は8月末、イタリアの週刊誌パノラマ(Panorama)が中国共産党による臓器収奪問題を報じたことを「強く非難する」との声明を出し、「(報道記事による)影響を払しょくするよう」要求した。米議員や国際人権団体は中国大使館の報道への干渉を批判した。
時事

米メタ、中間選挙前の分断煽る中国拠点の情報工作を削除

米メタ・プラットフォームズは9月27日、米国で情報工作を図ったとして、中国に拠点を置くグループのアカウントを削除したと発表。米中間選挙を前に、国内世論への直接的な干渉が顕著になる可能性があるとしている。
時事

中国警察、欧米などに50超の「海外派出所」を設置 東京にも=人権団体

スペインを拠点とする人権団体が9月15日に発表した報告書は、中国警察当局が世界各国で50以上の非公式の事務所を構えていることを指摘した。「海外派出所」は海外の人権活動家や中国民主活動家への越境弾圧などに関与しているという。
人権

国際医学界初の新規則「中国の臓器移植論文を全面禁止へ」

国際心肺移植学会(ISHLT)はこのほど、中国からの臓器移植研究論文の発表を全面的に禁止すると発表した。これは、国際医学界では初めての新しい方針だという。
時事

ゼロコロナ政策による都市封鎖は地方へ拡大中 市民対象の封鎖管理の実態とは?  

中国・貴州省の高速道路で9月18日、隔離対象者らを乗せて隔離施設に向かっていたバスが横転し47人の死傷者を出した。中国共産党の「ゼロコロナ」政策による都市封鎖はますます拡大しているようだ。関連動画【薇羽が世間を看る】を紹介したい。
時事

隔離が永遠の別れに 貴州省でバス横転事故 27人死亡

9月18日、貴州省で大型バスが横転し、27人が死亡、20人が負傷した。 中共当局によると、バスは新型コロナウイルスの隔離対象者らを乗せて隔離施設に向かう途中だった。この事故は再度、当局のゼロコロナ政策に対する人々の不満を引き起こしている。
時事

米議会で証言:Twitter社内に中共スパイが存在|中国はTwitterの重要な広告収入源

Twitter社のデータ安全問題について、米議会は9月13日に公聴会を開いた。その中で、Twitter社の元セキュリティ責任者が、社内に中共の工作員が存在し、ユーザー情報が危険にさらされていることを明らかにした。
時事

四川省でM6.8の地震 当局は住民の避難を阻止し救助前にPCR検査を要求!

9月5日昼ごろ、四川省カンゼ・チベット自治州瀘定県でマグニチュード6.8の地震が発生した。地震発生後、地元当局の職員は住民にPCR検査を強要する一方で、人々が建物から避難するのを阻止し、住民の怒りを買っている。
時事

旧ソ連のターミネーター死去 「共産主義を消滅させる」が人生の目的だった!

1985年から1991年12月の旧ソ連崩壊まで、ソビエト連邦の指導者を務めたゴルバチョフ氏が、8月30日、91歳で死去した。彼は自身の歴史について、「ソ連とヨーロッパの社会主義国の共産主義を消滅させるという、私の人生の目的は達成した」語っていた。
時事

中国四川省 路面店の地下に大量の死体破片 臓器が無い死体も見つかる

中国四川省楽山市(らくさんし)では8月25日、路面店の下から大量の死体の破片が掘り起こされ、臓器売買との関連が疑われるというニュースが話題になっている。
時事

「ゼロコロナ」政策に反発 北京の検疫所にスプレーで落書き

最近、インターネット上で北京の多くの検疫所に「われに自由を与えよ,しからずんば死を」「SB予防管理」とスプレーされている写真が多く出回っている。「SB」とは、北京語の汚い言葉「バカ」のピンインであり、中国共産党の防疫政策を罵っているようだ。
時事

「反中共」が欧米の選挙戦指標に

インフレや不況への懸念は有権者の心に深く根付いているが、英国、豪州、米国、その他の国では、経済問題だけが選挙戦の唯一の焦点ではなく、「中国共産党がもたらす脅威」も選挙戦を左右する大きな議題となっている。
人権

人権団体が中国批判 「中国の精神病院刑務所」実態の衝撃

人権団体セーフガード・ディフェンダーズが16日に発表した「中国の精神病院刑務所」と題する新しい報告書は、中国共産党が数十年来、少なくとも100人近くの反体制派を警察が管理する精神病院に強制的に送り込み、電気ショックや強制投薬など、最長10年間に及んだことを明らかにした。
時事

中国「ゼロコロナ」政策 海南省は都市封鎖で食糧不足に抗議デモ勃発

中国海南省は防疫を名目に、8月6日に突然ロックダウン(都市封鎖)を発表した。孫春蘭副首相は8月13日、約15万人の観光客が足止めされていることを認めた。ロックダウン以来、食糧不足のニュースも絶えないという。
人権

中国人権派弁護士、行方不明になって5年 妻「手掛かりがない」

「中国の良心」と呼ばれる人権派弁護士・高智晟氏(55)は2017年8月に自宅軟禁中に失踪したまま、今年8月で5年が経った。米国に亡命し、夫の救出活動を続けている高氏の妻、耿和さんが11日に大紀元の電話取材に応じたので、それについて紹介する。
人権

全世界で4億人が中国共産党関連組織を脱退

中国共産党関連組織からの脱退運動は、2004年に「大紀元時報」が社説「共産党についての九つの論評」を発表した後に始まった。社説には、中国共産党の設立から法輪功への迫害など、中共の暗黒の歴史が詳細に記されている。
時事

米CIAの密室会議「標的は中国共産党」

米中央情報局(CIA)のデービッド・コーエン副長官が最近の非公開会議で、今後の米情報機関の資金と資源を、中国共産党政権の脅威に当てることを明らかにしたと、AP通信が8月8日に報道した。
時事

スパイ疑惑で建設中止の「中国庭園」、江沢民の従妹が総責任者だった 

中国政府が2003年、米中文化交流の象徴として「中国庭園」の建設を提案し、約1億ドル(当時約120億円)を出資したが、その後、約20年にわたり建設工事は進まず、今回スパイ疑惑があるとして建設が中止された。
時事

米フロリダ州 中国共産党は「一番の敵」 浸透工作を決して容認しない

米フロリダ州のデサンティス知事は、中国共産党と関連する企業が米国の農地や不動産を購入しているとの報道を受け、「許されるべきではない」と述べ、フロリダ州は中国共産党の影響力に最も断固として立ち向かっている州だと強調した。
時事

兵庫医大が「孔子学院」閉鎖 海外では「スパイ拠点」疑惑も

兵庫医科大が、東洋医学の教育・研究拠点として中国の大学と共同運営していた「中医薬孔子学院」を閉鎖したことが分かった。「孔子学院」は欧米を中心にスパイ活動や政治宣伝機関の拠点とも疑われており、閉鎖は国内2例目となった。
人権

23年も続く法輪功に対する迫害を非難 米国首都でのイベント

拷問、殴打、投獄、殺害、排斥などは、法輪功学習者たちが中国で日常的に受けている迫害の一部だ。1999年7月20日、中国で法輪功への迫害が開始されてから23年間も続いていることを知ってもらうために、米国各地では様々なイベントが開催された。
時事

北京、自宅隔離者に「電子リストバンド」強制装着 電子手錠?

中国共産党は感染予防のため、また新しい措置を打ち出した。北京で自宅隔離者の人人々は電子リストバンドを24時間装着させられ、毎日データをアップロードするよう強要された。
時事

【中共の浸透工作】米地方議員に影響力を行使 中国有利の政策に

米国でパンデミックが猛威を振るっていた2020年2月26日、米ウィスコンシン州上院のロジャー・ロス上院議長のもとに、中国の趙建・在シカゴ総領事(当時)の妻である呉婷氏から一通の電子メールが届いた。
時事

上海市公安局がハッキングされ、10億人の個人情報と数十億件の警察情報が流出

上海市公安局のデータベースから「10億人の個人情報と犯罪歴に関連するデータが漏洩した疑い」が発生した。データの中には中国政府から弾圧されている法輪功の学習者の拘束情報も含まれていることがわかった。この事件は1949年以来、過去最大の情報漏洩事件となる可能性がある。このニュースは微博(ウェイボー)のトピックスにも上がったが、この件に関する投稿や見出し語は立て続けに削除された。
人権

【法輪功迫害】臓器狩りは「江沢民の命令」だった! 彭帥事件の張高麗が証言していた

中国の有名な女子テニスの彭帥選手に性的関係を強要したとされる、張高麗・元中国副首相の黒い過去。「法輪功迫害追跡調査國際組織」が2015年、生体臓器摘出を命じた最初の人物が江沢民だったとの張高麗の間接的証言を公表した。
時事

中共は全人類を支配? 監視カメラ5億台とDNAデータベースで中国人の全てが把握される

ニューヨーク・タイムズは、中国が現在、世界最大規模の個人データ収集活動を行っており、これらのデータには顔認証、スマートフォンの追跡、DNA情報などのほか、全面的な照合分析が行われて各個人の身元や社会的身分などが最大限に網羅されていると報じた。
時事

広東省で前例のない大洪水 中国共産党のネット検閲によって情報封鎖

中国広東省は今年、前例のない大洪水に見舞われている。米国在住の中共中央党校の元教授は6月28日、英徳市が支援を求めている写真数枚をツイートし、これらのニュースは中国共産党のネット検閲によって封鎖されたことを批判した。
時事

孔子学院 看板を塗り替えて米国の大学に浸透

6月21日、保守派の非営利団体「全米学識者協会 ( NAS )」は、孔子学院は表向きには撤退したように見せかけて、実際には米国の大学内で「中国語学習センター」の名称で運営を続けているとの調査結果を発表した。
人権

【動画】猫組長へのインタビュー 中国で見た臓器移植の闇 中国共産党高官の関与も

「隣の部屋にドナーがいるから見ないか」。医者がカーテンをめくると、そこには両手足の腱を切断された21歳の男性(法輪功学習者)が横たわっていた。15年前、中国の首都・北京の武装警察総病院での出来事だ。
人権

闇の臓器移植の現場 猫組長は見た!「ドナーは法輪功」

元山口組系暴力団の組長で、現在「猫組長」の名前で活動する経済評論家の菅原潮氏は15年前、思わぬきっかけで闇の臓器移植の現場に立ち会ったと大紀元に語った。 武装警察の高官が関与 菅原氏の知人が肝臓を悪くし、余命宣告されたのは2007年だった。...