リュウ平のブログ

時事

神戸市議会議員 神戸港と武漢港の協定を失効に導く 

ツイッターユーザーの「地方自治体も中国に対して危機感がないのが心配です。」とのツイートに神戸市議会の上畠議員が毅然と対応した。上畠議員によると、「神戸市に対して、失効を申し入れた神戸港と中国・武漢港(2019年)の協定は本年(2022年)末をもって更新せず失効することが決定したと港湾局より報告があった」という。
時事

英国政府と日本政府 対中ODA(政府開発援助)終了へ

英国のビジネス・エネルギー産業戦略相は5月18日、中国への政府開発援助(ODA)を来春に終了すると発表した。中国国家プロジェクトである「一帯一路」構想への対抗であるとみられる。日本政府は今年3月末で終了。日本から援助を受けている中国が、他の途上国に戦略的な支援を行うようになったことも要因と言われている。
時事

上海の空港で多くの人が立ち往生

多くの人々が上海からの脱出を試みている。上海空港ではロックダウンが原因で多くのフライト(国内線)がキャンセルとなり、空港で1か月以上寝泊まりしている人もいる。感染症対策により、空港に戻れなくなることを危惧しているからという。
時事

上海の封鎖解除は本当か? 住民が上海当局を「国家反詐称センター」に訴えた!

上海市は5月16日から段階的に経済の動きを回復させると発表し、中共の官製メディアが即座に上海の都市封鎖解除に関連する情報を報じて、封鎖解除を祝った。しかし、この報道に住民らが怒り、上海当局を「国家反詐欺センター」へ訴えたという。
時事

上海市民が強制隔離に抵抗「我々は最後の世代だ」動画が話題に

上海の警察官が男性市民を無理やり隔離施設に連行しようとする動画が話題となった。男性は「接触の疑いがある者」を強制的に隔離することは違法であると主張した。白い防護服の警官が、「市政府の命令に従わなければ、処罰される。処罰の影響は一族三代に及ぶ」と男性を脅かしたが、男性は「私たちは最後の世代になる」と答えた。
人権

北京大学の学生らが壁の建設に抗議

中国の北京大学で15日夜、学生を隔離するための宿舎を取り囲む壁の建設に、不満を持った学生らによる集団抗議事件が発生した。抗議規模が小さく、すぐに阻止され、中国のネット世界では封じ込められたが、それでも国内外で強い注目を集めた。
人権

【法輪功迫害】暴力に晒されている中国の女性

中国大陸では、大勢の法輪功を実践する女性たちが当局の激しい暴力に遭い、天真爛漫な子供さえ暴力を免れることはなかった。中国の刑務所の中で女性たちは、殴打、侮辱、強姦などに遭い、更には活きたまま臓器を取られ、多くの命が虐殺で亡くなったという。
時事

ディズニーCEO「中国市場なしでも成功に自信あり」 映画のワンシーンに大紀元のポスト

ディズニーCEOのボブ・チャペック氏は5月11日、映画『ドクター・ストレンジ』の最新作が、大紀元の新聞ボックスが映り込んだため中国で公開されない可能性が高いことを受け、中国で映画を公開することの「難しさ」について語った。また、「ディズニーは中国抜きでもうまくやっていけると確信している」と発言した。
時事

各国での神韻公演を妨害する中共 劇場や地方政府に中傷の書簡を送る

神韻芸術団は2006年に結成され、中国5000年の伝統文化を舞台に表現しており、中国共産党政権によって破壊された中国伝統文化の復興を目指している。5月5日、在メキシコ中国大使館は、書簡、電子メール、SNSなどを通じて、地方自治体に圧力をかけ、神韻公演の中止を求めたという。中共が必死に妨害する「神韻」とは何だろうか?
時事

中共の消去を回避 都市封鎖に怒る上海市民がNFTで「人民蜂起」?

中国最大の経済都市・上海は5月6日、都市封鎖が本格的に始まって40日目を迎えた。2500万人の上海市民は物資不足などで困窮している現在、彼らの不満の声は、 中共の検閲と監視の下、短期間で消去される。 しかし、 ロイターによると、ブロックチェーン技術を使って、中共がすべてを消去できないように、都市封鎖の悲惨な状況を保存したという。
時事

上海からベルギーへ脱出したネットユーザーが都市封鎖の状況を暴く

4月30日、錫蘭さんは自身のYouTubeチャンネルに「私は上海から逃げてきた」と題する動画を投稿した。彼は、政府が当初4月5日までしか上海を閉鎖しないと発表したため、多くの人は用意した食料が足りず、政府も少ない物資しか提供しなかったため、上海には食べものがないというのは事実であると語った。
人権

欧州議会、中国政府の強制的な臓器摘出を非難する緊急決議を採択

5月5日、欧州議会は「中国で、法輪功学習者たちなどから継続的かつ組織的に強制臓器摘出が行われている」との報告に対し、重大な懸念を表明する緊急決議を採択した。中共当局に対し、「強制臓器摘出の疑惑に迅速に対応し、国連人権高等弁務官事務所を含む国際人権機構による独立した監督を許可するよう」呼び掛けた。
時事

ゼロコロナ政策下 北京での感染悪化? 上海では外国人が餓死?

新型コロナウイルスの感染を封じ込める「ゼロコロナ」政策を掲げる中国では、中国最大の経済都市・上海市が1カ月以上にわたり都市封鎖が続くほか、首都・北京市でも感染が広がり始めた。中国各地では強引な隔離措置が取られ、市民の反発は強まっている。上海封鎖の被害は外国人にまで及び、住居内での死亡が確認されている。
時事

上海の都市封鎖 居住区に電気鉄条網 民家が監獄になった?

中共の「ゼロコロナ」政策を強いられて、中国の民衆は自由を奪われ、人としての尊厳と最も基本的な権利すらもほとんど消滅しているようだ。90歳を超えたある老婦人は娘との最後の対面を果たせず、娘は亡くなった。ある夫婦は、当局に子供の粉ミルクを恵んでほしいとひざまずいて訴えた。ある 居住区には電気鉄条網が張られ、民家が監獄になったようだ。
人権

2021年総括、主流社会のエリート(法輪功学習者)に対する中共の迫害状況

明慧ネットの報道によると、2021年、中国で社会的地位の高い法輪功学習者、20人が中国共産党(中共)の迫害によって死亡した。 その中には、軍師団の副参謀長、地方政法委員会の幹部、規律検査委員会の幹部、銀行支店の副支店長、航空会社の上級技術者、上級教師、エンジニア、会計士、医師などのエリートが含まれているという。
時事

ロックダウン中の上海で暴風雨・雹 それでもPCR検査は中止せず

習近平国家主席の「ゼロコロナ」政策によって、3月28日に上海市の東側の浦東が、4月1日に西側の浦西がロックダウンに突入した。全市民が監禁生活になり、強制的に頻繁にPCR検査が行われている。4月25日、上海市が暴風雨と雹といった異常気象に見舞われるが、毎日のPCR検査は中止せず、ネットユーザーがその様子(動画)を投稿していた。
人権

中国共産党、常態化している法輪功学習者への虐待

法輪功迫害から今年で23年が経つ。学習者に信仰を放棄させるため、中国共産党は凄惨な性暴力を含むさまざまな拷問を用いてきた。中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は「ほぼ全ての女性の性器と胸、全ての男性の性器が、この最も下劣な性的暴行という迫害の対象になっている」と証言している。
時事

物資が届かず窓から悲鳴を上げる上海市民 支援物資はどこに行った?

上海市封鎖管理が始まって以降、長期間自宅に閉じ込められて飲食物のストックが尽きたうえ、何の支援も届かない住民が、自宅の窓から「物資を送れ」と叫ぶようになった。他の省から送られる支援物資は届かず、どこに運ばれたか不明で、転売の可能性もある。一方、上海の地方出身者はさらに過酷で、生きるか死ぬかの瀬戸際だと言う。
時事

上海の都市封鎖 多くの人々が反乱を考えている?

上海では都市封鎖が行われているにもかかわらず陽性者数が過去最高を記録している。中共の厳格な管理と隠匿によって十分な食料を確保できなかった上海市民は、満足な食事すらとれない状況を強いられている。そのため、上海のいくつかの居住区では、怒りが高まった民衆が抗議を行い始めた。
時事

上海の都市封鎖 防疫スタッフによる暴行事件多発

新型コロナウイルス(中共ウイルス)の感染が拡大し、都市封鎖を実施している上海では、防護服姿のスタッフが市民を集団暴行したり、殴る蹴るの暴力を加えたりしている動画がインターネットで相次ぎ投稿され、物議を醸している。
人権

法輪功迫害のドキュメンタリー映画「冷戦の中のカナリアたち」

シンガーソングライターで人権活動家のジェームズ・ホワイトが、北京冬季五輪を批判する曲を作るためにワシントンDCに赴き、中国で拷問された法輪功学習者の三姉妹のすさまじい話を聞くことから始まる。米国務省元顧問、フリーダムハウス、中国民衆法廷などの外交政策のコメンテーターたちが綴る話題のドキュメンタリーだ。
人権

【悲報】元カナダ閣僚のデービッド・キルガー氏が逝去 中国臓器狩り調査などに尽力

カナダ政府元閣僚のデービッド・キルガー氏が4月5日、亡くなった。中国共産党による法輪功学習者への拷問や不当な監禁について調査、さらに臓器強制摘出の問題についても調査を行い、2007年には共著で報告書「戦慄の臓器狩り」を発表。日本でも講演し、人道に対する犯罪の停止を訴えていた。
人権

断食で恣意的拘束に抗議していた法輪功学習者の獄中死 米上院議員が中共を非難

3月21日、法輪功を貫いた季雲芝さん(66歳女性)が獄中死した。2001年と2008年にも労働収容所に収容され、高圧電流や骨に達するまで針を刺されるなどの数々の拷問を受けていた。リック・スコット米上院議員は、数々の拷問手段を用いて季さんを死に追いやった中国共産党を痛烈に批判する声明を発表した。
時事

中共の暴挙あばいた芸術作品に中共工作員が放火=米司法省起訴

米カリフォルニア州の自由彫刻公園に展示されていた芸術家・陳維明氏の作品「中共ウイルス」が昨年、中共工作員によって火をつけられた。陳維明氏はこれについて、自分はしり込みせずに前に進み、芸術という手段を通じて中共の暴挙を表現していくと語った。米司法省は3月中旬、作品を棄損した中共工作員3人を正式に起訴した。
時事

上海でロックダウン開始、東西に分けて封鎖…食料品の高騰に怒る庶民

中国・上海市は3月28日から、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、ロックダウンを開始。封鎖中は外出の原則禁止、地下鉄やバスの運休、医療従事者や宅配業者など生活に必要な事業以外は出勤できなくなり、経済活動への影響が懸念される。3月27日深夜には物資を買い求める人が店舗に殺到し、庶民からは批判の声が上がっていた。
人権

「目を覚ます時だ」医師ら、中国共産党の臓器収奪に言及

良心の受刑者から生きたまま臓器を摘出する。この前代未聞の犯罪に手を染める者だけでなく、「沈黙」も共犯となるー。中国の臓器狩りに詳しい弁護士や医師らは3月23日、国連人権理事会で開かれたオンラインイベントに出席した。中国共産党が主導する臓器狩りがあまりにも長い間野放しにされてきたと指摘した。
人権

仏下院で討論「フランスが中国の臓器移植外科医を養成」

2022年2月、フランス下院議会での討論を前にして、中国での潤沢な臓器収奪ビジネスでの透明性の欠如に数名の議員が疑問を投げかけている。毎年、武漢アジア心臓病医院の10名の循環器専門医が、1人約1200万円でボルドー大学病院の研修を受けており、フランスの大学・製薬会社・病院・外科医の協力が関与しているという。
時事

中国共産党による人材引き抜きや企業秘密盗用を台湾が批判

中国共産党(中共)は現時点で、台湾や欧米のハイテク産業の技術ペースについていけないことを知っている。中共は台湾の先端技術を盗み、有能な人材を引き抜いて、その技術を中国に送り、台湾の国家安全保障に打撃を与えているケースもあった。昨年は、26件の事例が発生し、約828兆円以上の損失を被ったという。
時事

新型コロナ感染拡大 上海の複数の大学が閉鎖 隔離方法に怒る市民

上海では新型コロナウイルスの感染が拡大し続けており、3月14日にバスターミナルはすべて営業停止となり、複数の大学が閉鎖された。今回、当局は感染が確認された人とそうでない人を区別せずに隔離したため交差感染が起こり、民衆は怒りを抱えている。上海では、封鎖された居住区が増え続けて、買い占めが起きているという。
人権

ディズニー、中国の人権侵害に沈黙 ウクライナ侵攻のロシアには全事業停止で打撃?

米娯楽大手ウォルト・ディズニーは3月10日、「ウクライナへの容赦ない攻撃と人道的危機の深刻化を踏まえ、ロシアで全事業を一時停止する措置を取る」と説明した。一方、3月9日に開かれた同社の年次株主総会では、株主から「中国共産党政権による人権侵害には沈黙している」と非難された。