リュウ平のブログ

人権

「ドナーは健康な法輪功だ」「明日でも移植手術できる」闇の中国臓器取引は続く=調査

中国の臓器強制摘出について調査を進める追査国際(WOIPFG)は2018年12月、主な移植病院などに対する電話調査を行い、法輪功学習者の臓器が移植に使用されていると明らかにした。移植手術までの待機時間は短く、脳死センターから移植用臓器が来るという。2017年、韓国テレビ局の調査報道番組「セブン」では、中国臓器移植の病院や関係者を現地取材した後、脳死マシーン(特許)の模型まで製作し、中国渡航移植の闇を放送した。
時事

中国の肺移植専門家、全人代で「臓器提供率を都市評価指標に」と提言 

3月5日開幕の全国人民代表大会(全人代)で、全人代代表で「肺移植の第一人者」として知られる無錫市人民病院の陳静瑜副院長が、臓器提供率を「文明都市を評価する基準の一つ」にし、地方当局に臓器提供率の向上を促す提言書を提出した。この提言の動機は、投獄された法輪功学習者などからの大規模な臓器狩りを隠ぺいするためだとの指摘もある。
人権

「術後に多くが死亡」中共軍病院の臓器狩りを暴露する通話録音 5年間の封印後初公開

中国共産党の軍病院が臓器狩りを行っていたことを証明する電話調査記録が、5年間の封印を経て、近日初めて公開された。ニューヨークに本拠のある国際人権団体「法輪功迫害追跡調査国際組織(WOIPFG)」が、2015年6月29日に行ったもので、会話の相手は中共解放軍の最高等級の病院の外科専門医という。
時事

中国共産党の計略・賄賂・ハッキング、韓国技術を盗む

中国共産党は、高給取りの誘惑での裏切り、内部者への賄賂、ハッキングなどの戦術を用いて、韓国の電子機器や造船、軍事などの産業を技術盗用の標的にしている。ボイス・オブ・アメリカ3日の報道では、中国企業による韓国の半導体や表示パネルなどの電子技術産業に対する窃盗行為が横行しているという。
人権

9000人以上の中共「610弁公室」悪人リスト 日本を含む38か国の政府に提出

日本を含む38か国にいる法輪功学習者たちが中国共産党の法輪功迫害組織「610弁公室」の人員リストを各国政府に提出し、これら「法輪功迫害に加担した悪人とその家族」に対して、入国禁止や資産凍結などの法的制裁を課すよう要求した。リストには、中共の「610弁公室」の構成員9300人がリストアップされているという。
時事

米テキサス州、大統領選挙不正に関わった判事が有罪判決

米テキサス州の地方治安判事が1日、150件の選挙不正に関わったとして有罪判決となり、大統領選挙不正における大きな進展を見せた。2018年、治安判事に就任したトーマス・ラミレス被告はメディナ郡において、組織的に選挙不正に関与、不法投票、投票の封筒を不法所持、不在者投票の詐欺などで起訴されていた。
時事

中国のアプリ、携帯電話の個人情報を盗み出す

中国の広州日報は、位置情報アプリ「観察者」について、購入者が自分の携帯電話にインストールした後、セットの隠しアプリを監視したい相手の携帯電話にこっそりインストールすれば、遠隔監視が可能だと報じた。同ソフトウェア開発者は、位置を遠隔測定するだけでなく、相手の携帯内にあるファイルを読むことができ、カメラなどを制御できる類似の機能を持つアプリも複数開発しているという。
人権

中国の女性法輪功学習者 苦難を乗り越え、米議会で集団的な性的暴行を証言

中国遼寧省出身の女性法輪功学習者の尹麗萍さんは、焼身自殺事件から約3か月後の2001年4月、十数人の女性法輪功学習者と一緒に、男子刑務所へ密かに移動させられ、集団的なレイプ被害を受けた。「もし誰かが生きて海外に脱出できたなら、世界に法輪功迫害の真実を伝える」という仲間との約束を叶えるため、過酷な苦難を生き延び、2016年米議会で証言した。
人権

国連人権当局者、中国政府に反体制派情報をリーク 大量虐殺への加担か

大紀元紙がこのほど独占入手した電子メールによると、国連の人権当局者が、中国の反体制派や人権活動家の情報を「慣行として」中国共産党政権にリークしていることが明らかになった。国連のリーク情報で、中国の女性人権活動家が当局によって拘束され、死亡したという。
人権

法輪功迫害は江沢民の嫉妬から始まった!ー知られざる真実(三)偽りの焼身自殺事件

2000年末までは多くの中国人が法輪功弾圧に反対していた。そこで江沢民は「天安門焼身自殺事件」(中共の自作自演)をでっち上げ、その後高圧的にプロパガンダを流して法輪功を悪者に仕立て上げたため、もともと法輪功弾圧に反対していた人々すら、法輪功に憎悪を抱くようになった。中共はこうして、法輪功への弾圧を更に正当化していった。
時事

中国、肝移植第一人者(臓器狩り関与?)が死亡 2600件の移植手術を執刀 

中国山東省にある青島大学付属医院は26日、肝臓移植分野の著名専門家である臧運金氏が同日死亡したことを発表した。死因は不明。情報筋によると飛び降り自殺と言われている。中国で21年以上にわたり残虐な迫害を受けている法輪功の学習者を対象とした臓器狩り(生体からの強制臓器収奪)に関わっていたとみられている。
人権

法輪功迫害は江沢民の嫉妬から始まった!ー知られざる真実(二)1999年7月~2000年末

法輪功を学ぶ人(法輪功学習者)が増え、その人気がどんどん高まっていくことに、当時の国家主席・江沢民は強く嫉妬し、1999年4月25日の「中南海陳情」を経て、同年7月20日「3カ月以内に法輪功を撲滅せよ!」と命じた。弾圧運動の開始に伴い、警察は家宅捜索を行い、貴重品を没収し、法輪功の資料を破壊し、人々を収容所や強制労働収容所に連行した。残酷な拷問や強制労働によって死に至る者も少なくなかった。
時事

インドネシアの看護師、中国製ワクチンを接種後死亡

インドネシアの地域総合病院に勤務する33歳の女性看護師は、1月28日に中国の生物製薬会社が開発したワクチンを接種後、発熱・呼吸困難・咳などの症状が現れ、2月14日に症状が悪化して死亡した。接種から死亡までわずか17日間だった。院長によると、病院には他に感染した従業員はいないため、彼女の感染経路は不明だという。
時事

「中国標準2035」で国際標準化狙う中国共産党

中国共産党政権は、次世代のハイテク分野において中共が規定した技術規格を国際標準化させることを目指しており、現実化すれば世界の産業市場に多大な影響を及ぼすものと見られている。中共はすでに発展途上国に対して補助金を提供して中国規格の普及に乗り出しており、国際規格への切り替えには多額なコストがかかるようにしているという。
時事

注意!鎮痛薬と新型コロナワクチンの併用は免疫を抑制する

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まって以来、多くの被接種者に激しい頭痛、発熱、下痢、倦怠感などの副反応が見られる。不快感を減らすために一部の人は接種の前後に鎮痛剤を服用している。しかし医者によると、鎮痛剤を服用する際には服用する薬の種類やタイミングに注意しなければ、ワクチンの効果が抑えられる恐れがあるという。
時事

風力発電の故障がテキサス州の大停電原因? グリーンエネルギーに疑念

歴史的な大寒波が米国のテキサス州を襲い、前例のない大停電を引き起こした。米メディアの21日の報道によると、風力発電の故障が停電の主な原因であるとみなされており、石油とガスを生産するテキサス州は、「中国製」の風車が寒さで凍っていたため、必要な電力を供給することができなかったという。テキサス州の民主党が促進するグリーンエネルギーが疑問視されている。
人権

なぜ、法輪功は20年以上も迫害され続けているのか?

法輪功は1992年以来、中国から世界110カ国以上に伝わっている気功である。法輪功を学ぶ人々(法輪功学習者)は平和的であり、信仰を堅持している。中国以外の多くの国では、自由に法輪功を学べるが、中国では20年以上もの間、誹謗中傷、違法拘束、拷問や虐殺、臓器狩りにまで直面してきた。迫害は今も続いている。
時事

カナダ教育機関、中国警察のための訓練プログラムを見直すと発表

カナダ西海岸にあるブリティッシュコロンビア州政府と成人教育局はこのほど、 同州にある公立高等教育機関(JIBC)が7年間実施していた中国人警察が大半を占める「国際プログラム」を見直すと発表した。JIBCは中国警察学校からの士官候補生を訓練するためのプログラムを制定し、短期訓練を行っており、現在まで約2000人の中国人受講生が訓練を受けていたという。
時事

中国でアフリカ豚熱の変異株が感染拡大 「失敗(遺伝子)ワクチン」が原因か

中国の河北省、河南省、山東省各地でアフリカ豚熱の感染が拡大しており、一部の養豚場では「変異株」が確認されている。変異株の遺伝子は、以前中国の実験室で開発に失敗したワクチンと一致していることから、業界関係者はこのワクチンが変異株の由来だと言っている。豚で起こった遺伝子ワクチンの悪影響は、ヒトで発生することはないのだろうか。
時事

米英仏独4か国外相会談、米中の新たな戦場となるヨーロッパ

2月18日、米国務長官は英仏独3国外相と第2回オンライン会議を開き、中国共産党によるグローバルな挑戦に対抗する姿勢を固めた。米国務省のスポークスマンは「中国がしばしば多国間組織を利用して自らの経済、国家安全そして外交政策の利益を推進し、他国の平和と繁栄、及び人権の尊重と規則に基づく国際秩序に影響を及ぼしている」と懸念を語った。
時事

「北京は外国人スパイを積極的に募集中」専門家が警告

中国共産党は中国系の人間だけをスパイにするのではない。「千人計画」には二つの側面があるようで、一方では中国に帰国して教鞭をとる学者を公募しながら、他方では中国人ではないチャールズ・リーバー氏のケースのようなスパイ活動が進行している。彼はハーバード大学の化学・化学生物学部長だったが、彼の研究は中国の国防に運用されていたという。
時事

アンティファの米国破壊計画 アンディ・ノー氏のCHAZへの潜入調査

アンディ・ノー氏は、この4年間アンティファを調査・報道してきた。アンティファに酷く殴打され、脳内出血で入院したにもかかわらず、キャピトルヒル自治区に潜入し調査を続けてきた。アンティファとは何か?なぜ、極めて危険な組織なのに法執行の立場から取り組むのが難しいのか?資金や物資を援助しているのは誰か?インタビューの中に答えがあるようだ。
時事

弾劾裁判の無罪評決に関するトランプ前大統領の声明

連邦議会の襲撃をめぐる弾劾裁判で、米国の議会上院は13日、トランプ前大統領に無罪を言い渡した。評決を受けてトランプ氏は「憲法と法の原則に寄り添った上院議員たちに深謝したい」との声明を出し、「アメリカを再び偉大にする運動はまだ始まったばかりだ」と今後の政治活動に意欲を示した。
人権

越境迫害国家、トップに中国 フリーダムハウス報告

国際人権団体フリーダムハウスは、権威主義的政権が民間人に対して行った、国境を越えた弾圧608件の事例を調査した年次報告「Out of Sight, Not Out of Reach」を発表した。深刻な越境迫害を行う国として中国、トルコ、ルワンダ、サウジアラビア、ロシア、イランの6カ国を挙げ、そのうち中国は、他のどの国よりも自国領土外で多くの人々を迫害しているという。
時事

各国で不思議なドミノ現象 何が起きているのか

欧州では政治家が次々と身を引くドミノ現象が起きたようだ。イタリア首相が辞任。オランダ政府の内閣が一斉に辞任。エストニア大統領も辞任し、その後行方不明になったようだ。メルケル独首相が、党首を辞めて首相の再選に参加しないことを発表。一方、現時点でトランプ氏がどのような行動を取るかが注目されており、彼が退陣後に何らかの形で復帰を目指しているのかどうかについて、ネットで様々な意見が飛び交っているという。
人権

子どもの人身売買撲滅作戦進行中 トランプ政権の功績

子供の性的人身売買撲滅に尽力する、非営利団体の創設者は、トランプ政権の政策と、資金供与が性的人身売買を撲滅する上で、とてつもなく大きな力になり、ズバリその効果を現わしてきていると語った。全米各地で法執行職員が作戦を実施し、犯人を逮捕するかたわら、人身売買の被害者を救出しているという。
時事

米最高裁、大統領選に関する訴訟の受理を検討へ

米最高裁判所はこのほど、2月19日の会議でいくつかの主要な選挙訴訟の受理を検討することを決めた。訴訟の受理が決まれば、審理は10月以降になる可能性が高い。いずれの訴訟も、選挙結果に影響を及ぼす違法な行為を主張しており、選挙職員が州の選挙法に違反して規則を変更し郵便投票を拡大したこと、郵便投票への適切なセキュリティ対策の欠如などがある。
時事

世界トップ科学者発表「新型コロナウイルスは実験室由来」

世界トップクラスの科学者スティーブン・キー博士は先日、193ページの論文を発表し、新型コロナウイルス(中共ウイルス、SARS-CoV-2)が中国共産党軍事実験室からのものであると証明した。彼の結論は中国ウイルス研究専門家で米国に亡命中の閻麗夢(閆麗夢)氏の論点と一致しているという。
人権

ウイグル、法輪功 未だ止まない中国共産党の人権弾圧

英外務省は中共に対し、国連人権高等弁務官ら国際監視団による第三者の独立調査と新疆への有効で無制限のアクセスを認めるよう求めた。ラジオ・フリー・アジアは新疆ウイグルから脱出した女性の証言を発表し、強制収容所に関するBBCの報道が「全て真実」と確認された。拘束中の女性への集団レイプは以前から発生しており、法輪功学習者は21年もの間、残虐な迫害を受け続けているという。
時事

トランプ氏の選挙訴訟 審理された中の2/3は勝訴!

大手メディアなどはトランプ陣営と共和党が起こした選挙訴訟は、すべて裁判所が却下したと繰り返しているが、新たな分析によると、これは事実ではない。物理学者でもある市民ジャーナリストのドロズ氏によると、裁判所が訴訟の内容に基づいて審理した22件の訴訟のうち、トランプ氏と共和党は15件で勝訴したという。