「ドナーは健康な法輪功だ」「明日でも移植手術できる」闇の中国臓器取引は続く=調査
中国の臓器強制摘出について調査を進める追査国際(WOIPFG)は2018年12月、主な移植病院などに対する電話調査を行い、法輪功学習者の臓器が移植に使用されていると明らかにした。移植手術までの待機時間は短く、脳死センターから移植用臓器が来るという。2017年、韓国テレビ局の調査報道番組「セブン」では、中国臓器移植の病院や関係者を現地取材した後、脳死マシーン(特許)の模型まで製作し、中国渡航移植の闇を放送した。