リュウ平のブログ

時事

トランプ前大統領弾劾裁判の弁護団「弾劾は違憲、トランプ氏は無実」

米上院は2月8日、民主党が提起したトランプ前大統領に対する弾劾訴追決議案を審理する。トランプ氏の弁護団は2月2日、反論の書面を提出した。書面では、弾劾は違憲行為であり、トランプ氏は在任中、犯罪を犯すことなく忠実に大統領としての職務を遂行してきたと主張し、議会は弾劾を撤回すべきであると指摘した。
人権

【ドキュメンタリー】中国共産党の世界支配への3ステップ

いつも間にか中国共産党(中共)が世界経済を掌握し、我々の社会に浸透していた。ネット検閲システム、略奪的な経済活動、攻撃的な軍事行動、法輪功やウイグル等への人権侵害など、中共の脅威に立ち向かわなければ、香港の二の舞だ。今こそ世界は中共の最終目的と計略を見抜き、迫りくる危険に足元をすくわれないよう対処する必要があると言える。
時事

驚くべき非人道的手段によって防疫対策を講じる中国共産党

中国共産党(中共)は自身の防疫対策で一定の成果が上がったと強調しているが、再び武漢肺炎が広まるにつれ、中共当局は極めて非道な防疫対策を講じている。外出禁止のための扉の溶接、都市封鎖による食料品の不足など。世界は中共の厳しい措置が多くの中国人に堪えがたい苦痛を与えていることを注視している。
人権

ウイグル人だけではない!法輪功学習者に対する収容所内の集団レイプ

新疆ウイグル自治区の収容施設に入れられたウイグル人の女性らが、収容施設で警官らから組織的なレイプ被害を受けたとBBCに証言した。これに対し中国外務省は、BBCの報道を「間違った報道」と否定した。しかし、1億人以上にも及ぶ犠牲者を出している法輪功への迫害は21年も経過するが、いまだに集団レイプを含む残虐な迫害が続いているという。
時事

【動画追加】米アリゾナ州ピナル郡の状況を悪化させるバイデン氏のメキシコ国境アプローチ

米アリゾナ州ピナル郡の主任保安官によると、米国南部のメキシコ国境の状況は悪化しているという。彼は、バイデン氏が南の国境の壁の建設を中止するように命じたので、物理的な障壁がなく、犯罪者がスムーズに通り抜け、高速道路に到達し、全国に薬物や遺体を輸送することを促進するため、ピナル郡にさらなる問題を引き起こしたと述べた。
時事

【動画追加】米フロリダ州が新法案「好き勝手できる時間が終わった」ビッグテックの検閲に厳罰

米フロリダ州のロン・デサンティス知事は2日、フェイスブックやツイッター、グーグルなどのビッグテックが、選挙期間中にフロリダ州住民のプライバシーを侵害し、または選挙に影響を与えようとした場合、厳しく処罰される法律を制定したと発表した。知事は同時に、ビッグテックがニュースや特定の人物に対し検閲を課していると批判した。
時事

スー・チー氏は米民主党高官と親密な関係、ミャンマー国軍はクーデター直前に中国と接触

ミャンマーのグローバリストのスー・チー氏は、ヒラリー元米国務長官、オバマ元大統領、億万長者のソロス氏との関係が非常に深く、バイデン陣営は今回のクーデターを非難した。一方中国は、中国南部の内陸部からインド洋に通じるルートを提供するミャンマーの重要性が高まっているため、ミャンマーとの関係強化を進めようとしており、クーデターを非難せず、静観する姿勢をみせた。
時事

アンティファを暴露し”殺す”と脅迫された米ジャーナリストが英国に避難

著名な米ジャーナリストで作家のアンディー・ヌゴ氏はの1月23日夜、数ヶ月間アンティファからの殺害脅迫を受けた後、故郷のオレゴン州ポートランドを逃げ出し、イギリスのロンドンに渡ることを迫られたと述べた。
時事

米国のディープステートの闇を暴く 悪魔の人間世界における陰謀

1995年、米国で「イルミナティ 新世界秩序」と言うカードゲームが発売され、カードが、1995年以後に世界で起きた一連の事件・災難、例えば9・11テロ事件、日本の原発事故、2020年に起きた新型コロナウイルス感染症のパンデミックなどを精確に予測しているという。悪魔の手下となったイルミナティはディープステートとなり、全世界をコントロールしようとしている。
時事

6州の司法長官がバイデン大統領に共同書簡|上海市民、国産ワクチンに消極的ほか

◆米ウェストバージニア州、アーカンソー州、インディアナ州、ミシシッピ州、モンタナ州とテキサス州の司法長官は、もしバイデン氏が越権や憲法違反を行えば、法律訴訟を起こすと共同書簡を送った。◆トランプ氏は共和党下院党首のマッカーシー氏と会談し、2022年に共和党が下院を奪還するための支援を含む多くの議題について会談した。◆上海市の内部文書は国内ワクチンの副作用率が政府公表の値をはるかに上回る状況を示唆した。
時事

「人権国家の標準装備」日本版マグニツキー法成立目指す超党派議連が発足へ

日本の超党派国会議員は1月26日、日本版マグニツキー法となる人権侵害制裁法の成立を目指す議員連盟発足を発表した。同日開かれた準備会合の公開資料によれば、これまで北朝鮮による拉致問題や国連安保理の決定に限り施行してきた制裁の枠組みを広げ、「人権国家」の立ち位置を明確にするという。
時事

中国ワクチンの安全性に問題あり ペルーの治験者死亡

1月26日、中国国家医薬集団(シノファーム)が実施したワクチン治験で、治験者が新型コロナウイルスに伴う肺炎で死亡した。ペルーのカイエタノ大学はこの件について、試験の安全委員会と規制当局に報告し調査を求めているという。
時事

欧州議会の超党派26議員、セルビアの中国傾斜に懸念表明

中国傾斜が強まるEU加盟交渉国のセルビアの状況を懸念して、欧州議会の超党派26議員は、20日までに欧州委員会に書簡を送り、中国投資の影響に対応するよう求めたという。議員らは、中国の投資プロジェクトは透明性と持続可能性を欠き、環境破壊だけでなく、政治腐敗などの影響をもたらすとみている。また、中国はワクチンなどの医療資源を外交カードに利用しており、中国依存度を増大させ、その国を侵食しているといえる。
時事

トランプ氏の娘とバイデン氏の娘 米左派メディアの宣伝は失敗か?

米大統領選挙において、当時の民主党候補バイデン氏が自ら選挙に勝利したと発表してから、左派メディアはバイデン氏の娘アシュリー・バイデン氏を褒め称えたが、アシュリー氏は2度も逮捕歴があり、彼女が経営する非営利団体は、裏で民主党の資金を使い、収益はBLMなどの過激組織に流れているという。
時事

【速報】トランプ氏、1月25日に前大統領事務所を開設

第45代米国大統領のドナルド・トランプ氏は1月25日(日本時間26日)、フロリダ州に前大統領事務所を設立し、事務所設立に関する声明を発表した。
時事

公正な選挙権利を求め、パウエル弁護士がスーパーPACを発起

米弁護士シドニー・パウエル氏は1月23日、破壊された憲法の権利と言論の自由、および「神聖なる自由かつ公正な選挙権」を求め、スーパーPACを発起したという。また「米国民は、政党の私利、大手IT企業の制圧、虚偽記事の虚言を暴露し、拒絶する声を上げる権利があるべきだ」と同氏は語った。
人権

中国臓器移植の闇 匿名調査電話の驚愕の内容

「明慧ネット」は1月17日、ある海外華僑の文章を掲載した。彼は過去10年間に中国共産党(中共)が人間を生きたまま臓器摘出する臓器狩りに関する匿名の調査電話を何度も中国国内へかけていた中で、7つのケースを思い出してそれを文章の中で綴った。
時事

米ワシントン警備の州兵への理不尽な扱い、駐車場での休憩を要求される

米大統領の就任式が行われた首都ワシントンで警備を担当した各州の州兵が、理不尽な扱いを受けたことが分かり、批判が殺到した。テキサス州、フロリダ州とニュー・ハンプシャー州の州知事は州兵に帰還を命令した。
時事

米共和党の下院議員がバイデン大統領を弾劾

1月21日、ジョージア州の共和党下院議員グリーン氏が、バイデン大統領に対する弾劾案を連邦議会に提出したとツイートした。同議員は声明で「バイデン大統領が副大統領だった時、職権を乱用してウクライナ政府と汚職行為があった。また息子のハンター・バイデン氏を通して賄賂行為を助長したとし、バイデン大統領は、大統領の職に適していない」と非難した。
時事

【衝撃】中国(共産党)を中心とする65カ国が米大統領選に干渉

ジョバン・ピューリッツァー氏は、米大統領選の11月3日に、中国共産党(中共)を中心とする65カ国が米大統領選を妨害したことを示す報告書を発表した。その中で、「(米国の)重要なインフラのコントロールは、米国の有権者の意思を裏切り、中共の同盟国の設立、進行中のグローバリスト/社会主義者の作戦の一部として利用された」と警告している。
時事

ポンペオ氏、トランプ大統領の中国共産党への制裁成果を連続ツイート

1月16日にポンペオ国務長官は連続で数十件のツイートを投稿し、トランプ政権の4年間で中国共産党(中共)の本質がはっきりと露呈したこと、そして対中共戦略で挙げた主な成果を総括した。この中で、中共の米国内でのスパイ活動や香港、新疆、法輪功への迫害や臓器狩りに対する措置の成果を述べた。一方、このようなポンペオ氏のツイートは、次期米国政府に対し、中共の脅威に対抗するための参考にするよう呼びかけるつもりで簡潔明瞭にツイートしたのだと分析する人もいる。
時事

退任式でのトランプ氏演説要旨 「素晴らしい4年間」「戦い続ける」

トランプ大統領は1月20日午前8時すぎ、大統領専用ヘリでワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地に向かい、退任式典に出席した。彼は「大統領であったことは素晴らしい栄誉だ。あなたたちのために闘い続ける。新政権の幸運と成功を祈る。彼らは偉大な成功を収めるだろう。われわれは何らかの形で戻ってくる」と述べた。
時事

【和訳】トランプ大統領の国民に対する退任演説の言葉ー全文

ドナルド・トランプ米大統領は1月19日(現地時間)、ホワイトハウスの公式YouTubeチャンネルで、「別れの挨拶」の約20分の動画を公開した。
時事

豪首相、ダボス会議「グレート・リセット」計画に反対表明

世界経済フォーラムの「グレート・リセット」計画について、モリソン豪首相は「私たちに価値観や経済制度のリセット(再設定)は不要だ」と明言し、反対姿勢を鮮明にした。豪議員は「グレート・リセット計画は、各国に民主主義を失わせ、社会主義(左翼)のマルクス主義的世界観を押し付けることを目的としている」と語った。
時事

【和訳】メラニア夫人 ファーストレディー任期終了の演説 2021年1月18日

はろーふろーむロングビーチさん(2021年1月19日)が、メラニア夫人のファーストレディとしての任期最後の演説を和訳をしてくれました。
時事

ツイッター社の検閲、中国外務省の投稿は「規則に違反していない」

トランプ大統領のアカウントを永久凍結したツイッター社だが、中国外務省の華春瑩報道官が14日、米ツイッター上にウイグル弾圧政策を隠ぺいするプロバガンダを投稿しても、同社は「ポリシーに違反していない」と示したという。IT大手の偏った検閲は言論の自由を侵害する恐れがあり、同社のダブルスタンダードを糾弾する声が上がっている。
時事

ツイッター社とフェイスブック社、2日間で時価総額512億ドル急落

米大手SNSサイトのツイッター社とフェイスブックは、トランプ大統領のアカウントを永久停止してから、時価総額が1月11日の始値より2日間で2社合わせて512億ドル(約5兆3140億円)も急落した。2社はさらに、トランプ大統領の支持者のアカウントも大量に封鎖した。
時事

トランプ大統領のアカウント禁止前、ツイッターCEOの社内発言が流出

調査報道の非営利団体プロジェクト・ベリタスは14日、SNS大手ツイッター社の内部からリークされた動画を公開した。トランプ米大統領のアカウント永久停止より前に撮影されたこの動画には、同社のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)の社内発言が記録されている。
時事

トランプ大統領の1月13日演説の全文和訳

トランプ大統領は13日夜、ホワイトハウスのツイッターでビデオスピーチを発表し、6日に起こった連邦議会議事堂への不法侵入について、暴力や破壊行為を非難した。また、「アメリカは法治国家であり、襲撃に加わった者は法によって裁かれるでしょう。私たちの方針と政策を信じるすべての人に対し、緊張を和らげ、怒りを鎮め、国家の平和を促進する方法を見つけるよう求めます」と述べた。
時事

大手テックの戦狼手段 削除されたトランプ大統領のツイート Gabが全部復元 

ツイッターがトランプ大統領のアカウントを永久的に凍結したことは国際的に反発を招いただけでなく、トランプ支持者に強い怒りを覚えさせた。数日前から多くの人が「Gab」のようなプラットフォームに移動している。Gabの創業者、トルバ氏がトランプ大統領のツイッター上のツイートをすべてGabアカウントに復元したという。