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ニューヨーク・タイムズが中国臓器収奪問題など人権迫害に沈黙する不可解な謎

ニューヨーク・タイムズは エポック・タイムズ のような強豪メディアを批判している一方で、20年間も中国で続いている法輪功への迫害について沈黙を守っている。このように真実を隠すということは中国共産党を幇助していることになり、それは、中国共産党がこの飛ばし記事を利用して、法輪功迫害を正当化しているからだという。
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米国務次官補、法輪功迫害について臓器摘出疑惑の情報を収集中(動画追加)

10月16日、国務省が開催したオンラインビデオ記者会見で、民主主義・人権・労働担当のロバート・デストロ国務次官補は法輪功の迫害に関する質問を受け、「米国は中国共産党による臓器摘出疑惑を検討し、関連する情報の収集を続けている。あらゆる人の情報や手掛かりの提供を歓迎する」と答えた。
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4・25陳情ーでっち上げの「中南海包囲事件」の真実とは?

中国共産党(中共)の人権侵害の中で、法輪功(気功)に対する迫害は人類史上最も残虐で最も大規模だが、多くのメディアは迫害の本当の理由を伝えていない。法輪功迫害の発端は「4.25中南海包囲事件」だと報道されているが、これは弾圧を正当化するためのでっち上げで、実は江沢民の個人的嫉妬によるものだったという。
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中国の元実業家・于溟氏が公開した「法輪功迫害の現場映像」

1999年から始まった法輪功への迫害によって、12年もの時間を刑務所や強制労働収容所で過ごした元実業家の于溟氏。2019年1月に米国に亡命できた彼は、自身が受けた迫害の体験を語ると同時に、命がけで集めた映像資料を順次公開している。
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日本のODA、中国の医療発展に寄与ー中日友好医院、臓器狩り疑惑の医師も関与

中日友好病院は、日本政府の無償のODAにより165億円の費用で建設され、中国衛生部直属で、1984年10月に開院した。2018年4月、肺移植センター設立1周年で中国衛生部元副部長・黄潔夫氏らを招き講演会を行った。黄潔夫氏は「臓器狩り」への関与が強く疑われる医師22人のリストに入っている。
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ノーベル平和賞候補の高智晟弁護士、失踪から3年

中国では、誰かが「失踪させられ」たり「死亡させられ」たりすることは珍しい事件ではなくなった。反体制派や人権派弁護士はどこに行っても中共の弾圧対象となり、これまでにも数えきれないほどの人が「失踪」させられているという。長年にわたり法輪功などを擁護しつづけた高智晟弁護士が失踪して3年になる。
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トランプ大統領「最前線」復帰後に取り組んだ3つのこと

中共ウイルスに感染して3日間入院し、復帰したトランプ氏が中共に対してさらに厳しい措置を取るのかどうか議論が広がっている。今回は、新型コロナ感染拡大に関する責任追及で、米裁判官が米国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長と中共やWHO間の通信記録の収集を命じたこと、日米豪印によるインド太平洋地域4カ国安全保障対話などについて概説。
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「中共を国際犯罪組織に指定する法案」米下院議員が提出

10月1日、米国のペリー下院議員は、中国共産党(中共)を国際犯罪組織に指定し、その対策と制裁措置の採用を求める法案を提出した。中共は主権免除があるからこそ、法輪功学習者など良心の囚人の臓器を強制的に摘出しても責任追及から逃れることができていると指摘し、中共とその追随者を起訴するための懲罰的措置をとることが重要であると述べている。
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「中国の臓器狩り」阻止と制裁措置を=米議会委員会が報告書

米共和党下院議員が結成した委員会「チャイナ・ タスクフォース」は9月30日、中国共産党による強制的な臓器摘出に至る、法輪功をはじめとする全ての人権侵害行為に対するさらなる具体的な行動や制裁措置を講じるよう求める報告書を発表した。
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「中国による外国人記者への脅迫と迫害」米国務省オータガス報道官が毎日ツイート

米国務省・オータガス報道官は9月22日から毎日、「中国による欧米ジャーナリストへの脅迫と迫害」についてツイートし、在中外国人記者への脅迫や嫌がらせを辞めるべきだと訴えた。「中国当局は、カーニー氏(豪州)の新疆ウイグルなどに関する報道が気に入らなかったため、同氏の14歳の娘を拘束すると脅した」という。
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【実話】法輪功の学習者、もう中国共産党の奴隷にはならない(回想録)

1999年7月20日、中国共産党が法輪功への弾圧を発動してから、1億人の法輪功の学習者とその家族は前代未聞の残虐な迫害を受けている。これは、ある法輪功の学習者の回想録。妻と私たち家族が法輪功の学習者だという理由だけで、妊娠3カ月の妻は死に至るまで迫害された・・・
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スウェーデン、チベット人中国スパイを国外追放 亡命者の情報を収集

スウェーデンの裁判所はこのほど、亡命チベット人の情報を中国治安当局に渡すスパイ活動を行った中国出身でチベット人の服役囚の国外追放を命じた。スウェーデンのチベット人団体の代表ジャムヤン・チョドン氏は、「本当の脅威は中国共産党政権であり、買収されたスパイではない。共産党こそが私たちの挑戦する必要のある対象である」と指摘
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フランスの65人の国会議員が中国臓器狩りを問題視 法改正を提案

9月15日、フランスの65人の国会議員は、強制的な臓器摘出、違法な人身および臓器売買を防ぐために法律改正のための提案書を議会に提出した。2019年6月にロンドンで設置された人道犯罪に対する独立調査「民衆法廷」による中国臓器問題の報告を引用しており、臓器の出所は、主に法輪功学習者という。
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中国総領事館が「法輪功関連決議」で米国地方政府に介入=ポンぺオ長官演説(動画)

ポンペオ長官は23日、ウィスコンシン州議会で演説し、中国総領事館と他の組織による浸透工作は米国の各レベルの地方政府に及んでいると示した。2017年、カリフォルニア州の議員らが米国と中国の法輪功学習者に対して支持を示す決議案を提出したが、在サンフランシスコ中国総領事館の圧力の下で、同決議案は取り消されたという。
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キリストは人殺し? 中国の教科書が聖書の一節を歪曲

中国の倫理の教科書が聖書の一節を歪曲し、キリストは自分が「罪人」だと言って女性を石で打ち殺したという結末に書き換えられた。中国共産党は、国内の宗教政策を打ち出しており、今回の改ざんもその一環。この件はキリスト教徒の間で怒りを招き、バチカンに対して、中国政府とのパートナーシップを再考するよう求めているという。
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国連人権理事会で非難される中国 習氏、国内向け「イスラム教の中国化」を指示

欧州連合(EU)など西側諸国は25日、国連人権理事会で中国に対し、香港の基本的な法的権利を回復するとともに、新疆ウイグル自治区での調査を受け入れるよう要求した。国連の「ジェノサイド防止・処罰条約」に違反していることを認めず、習氏は中国国内に向けて、ウイグル族同化政策の強化を指示したもよう。
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ポンペオ長官のブレーン・余茂春氏が語る「トランプ大統領は香港への弾圧を阻止」

米メディアは、中国系米国人学者の余茂春氏が、トランプ政府の対中政策の中心人物であることを明らかにした。彼は数年前のフォーラムで、米政府の上層部が中共の影響を受けていると指摘した。米政府は中共に対する政策を根本的に転換、香港への中共の弾圧を阻止するために、大統領は貿易協定の第一段階を犠牲にすることも厭わなかったという。
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米国5人の議員がネットフリックスへ「三体」の実写化をやめるよう要請

米国上院議員5人が映画配信サービス「ネットフリックス(Netflix)」へ書簡を送り、中国SF作家・劉慈欣(リュウ・ジキン)のSF小説『三体(さんたい)』実写版の映画制作を撤回するよう求めた。劉氏が、中国共産党による新疆ウイグルでの人権迫害を擁護したことがその理由という。
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中国 海外への統一戦線工作、国連を抱き込み 人権侵害国家を擁護 

米シンクタンクが海外進出における中共の影響力を分析した報告書を公開した。中共・統一戦線部の予算から、中共の大規模なプロパガンダと海外への浸透の実態が伺えるという。また、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の最新報告書によると、中共は国際人権システムへダメージを与え、国連を抱き込み人権侵害国家を擁護しているらしい。
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仏大統領、中国新彊へ国連調査団派遣を訴え 米下院、強制労働による中国製品の輸入制限法案を可決

フランスのマクロン大統領は22日、国連総会での一般討論演説で、中国政府による新疆ウイグル自治区の人権問題を巡り「国連の保護を受けた国際調査団が現地を訪れられるよう求める」と表明した。一方、米国議会下院は22日、中国・新彊ウイグル自治区などで強制労働力によって作られた商品の輸入を禁止する法案をほぼ満場一致で可決した。
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米国、NY市警の警察官をスパイ容疑で逮捕 中国領事館に情報提供か!

ニューヨーク市警の警察官で、中国・チベット地方生まれの33歳の男が、中国政府の特別工作員として活動した容疑で逮捕された。アングワン被告は中国領事館に、現地のチベット人に関する情報を提供していたもよう。彼は最初、文化交流ビザで米国に入国後、チベット人として中国で逮捕され拷問を受けたと主張し、亡命を認められたという。
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中国が労働移送政策強化 チベットで軍隊式訓練施設を経て建設現場などへ

中国政府は、チベット自治区の農村部の労働者を、最近建てられた軍隊式の訓練施設に移動させ、工場労働者になるための訓練を受けさせる政策を拡大しているという。新疆ウイグル自治区でも同様のプログラムが進行しており、人権擁護団体からは強制労働として問題視されているらしい。
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中国共産党による迫害は、幸せな家庭を粉々に破壊した!

法輪功(気功)、ウイグル、チベット、モンゴル、香港、人権弁護士などが中国共産党人権侵害の標的となっている。 ある日突然悲劇が幸せな家庭を襲う。無実の両親や祖父母が犠牲となり、子供たちが孤児となる。実話による現状を紹介する。
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中国瑞麗市ロックダウンで中共のメンツ丸つぶれ! 欧州でも感染拡大にWHOが警鐘!

雲南省瑞麗市で新型コロナの症例が確認され、現地は14日に急遽ロックダウンを宣言し、現在仮設病院が建設されている。中国の専門家・鐘南山氏が雲南省に行っているネット映像も投稿され、大規模感染が発生していると推測。17日、欧州各国で新型コロナ感染が「驚くべき速さ」で拡大しているとWHOが警鐘を鳴らた。
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中国、朝鮮族への中国語強化教育 内モンゴルに続く

中国当局は、少数民族への中国語強化教育を進めている。内モンゴル自治区に続き、東北地方の朝鮮族地域でも、一部の朝鮮語教科書が中国語の教科書に置き換えられた。中国共産党体制下の朝鮮族社会でも文化の消失が危ぶまれている。内モンゴルでは他の地域から公安や武装警察が派遣され、多数のデモ参加者を逮捕した。
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中国の人権問題に懸念のEU首脳、中国の習近平と会談

中国では様々な人権迫害が日増しに酷くなっている。例えば、21年間も続く法輪功(気功)への弾圧やウイグル族・チベット・香港・モンゴルへの迫害など。その迫害の真実が、今までは中国当局に隠蔽・捏造されていたが、今や世界中の人々に伝わりつつある。欧州連合(EU)首脳は14日、中国の人権問題について、中国の習近平国家主席とオンライン形式で会談し、問題視されている少数民族ウイグル族の扱いなどに「深刻な懸念」を表明した。ミシェルEU大統領は終了後の記者会見で、「独立した監視団の新疆ウイグル自治区入りを求めた」と明らかにした。
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中国の強制労働疑惑、スウェーデンの「H&M」は中国業者との取引打ち切りへ

スウェーデンのアパレル大手「H&M」は15日、中国の新疆ウイグル自治区での民族的・宗教的少数派を使った「強制労働」に対する批判を受けて、中国の製糸業者との関係を断つと発表した。このような強制労働を含む系統的な弾圧システムは「法輪功」が始まりだと言われ、残虐で大規模な法輪功への迫害は21年経った今も続いている。
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米国政府、ウイグル「強制労働」製品の一部輸入禁止へ!

米政府は14日、中国の新疆ウイグル自治区で「強制労働」によって作られている製品の輸入を禁止すると発表した。禁輸対象となる製品は、新疆ウイグル自治区などのメーカー5社が製造した綿製品、衣料品、人毛製品、電子機器など。米税関・国境警備局のモーガン長官代行は、「強制労働は凶悪な人権侵害だ」と非難した。
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いわくつきディズニー映画「ムーラン」が中国全土で公開 予想通りの大爆死!

中国新疆で撮影されたディズニーの実写版映画「ムーラン」が先週末、中国全土で公開されたが、予想をはるかに下回る大コケだったらしい。TwitterなどのSNSでボイコット運動が呼びかけられた為、中国政府は自国メディアに対し「ムーラン」の映画評やPRを含む一切の報道を禁止し、それが動員数に影響したとみられている。
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新疆で撮影の映画「ムーラン」 米国会議員19名がディズニーに質問状

ディズニーの新作映画「ムーラン」が、中国新疆で撮影されていたことが分かり、批判が高まっている。米国会議員19名は連名で、ディズニーが中共の人権迫害に加担している機関と協力したとして説明を求める公開書簡を出した。ディズニーは、撮影に協力した人々に感謝を述べるのはごく普通のことだと述べている。