リュウ平のブログ

時事

天は中共を滅ぼす?! 打撃が続き苦境に立たされた中国共産党

7月に入って、中国は洪水などの災害で危険にさらされ、国内経済が低迷し、共産主義に対する国際的な抵抗が強まるなど、中国共産党の内外の問題が激化し、中共の邪悪さが露呈している。正義を支持するのか、それとも中共に協力して邪悪と共に壊滅するのか?各国の政府、機関、および個人の決断が迫られているという。
時事

言論統制強める中国共産党  図書館から不都合な本が撤去・焼却

中国共産党は、学生たちのマインドコントロールを強化するため、高校や小学校の図書館を全部一掃した。10万冊以上の本は違法で不適切であるという言い訳で撤去され、中には燃やされるものもあった。学者たちは、これは文化大革命における本の焼却に似ていると指摘している。
時事

撮影スタジオに中共高官を入れ検閲させるハリウッド 中共が仕掛ける「心理戦」

言論の自由を掲げるNPO団体「ペン・アメリカ(PEN America)」はこのほど、米ハリウッド業界は中国当局の反感を恐れ、また巨大な中国市場での商業的成功のために、時には中共の検閲官を映画セットに招いて指示を仰ぐこともあるという。ハリウッドで買収を重ねる中国の真の狙いは何か。
人権

香港の「民主派」逮捕 世界は中国に“厳しい目”!?

香港の代表的な民主活動家、周底氏と黎智英氏(メディアトップ)の逮捕は世界中に衝撃を与えた。二人とも保釈されたが、周底氏は流ちょうな日本語で日本向けメッセージを送った。そこには国家安全法の中に「起訴されたら、保釈できない」という法律があって、本当に怖かったという。
時事

米国 江沢民一族など数兆の資産を標的 中共ウイルスの賠償金として凍結する意向

米国は、中共幹部の海外資産10兆ドルのうち、中共ウィルスの補償に使われることを目的としたものについて、複数の国と協力して調査を進めている。米国が中国共産党元指導者の江沢民一族の資産を調べているが、その総額は1兆ドル以上に上るとみられている。
人権

「日本に入国させないで」 臓器狩り関与の中国医師リストを法務省に提出

中国共産党の主導による強制臓器摘出は、臓器提供の意思のない人々から臓器を収奪するという残忍極まりない組織犯罪。臓器移植問題に取り組む丸山治章・逗子市議会議員は、「人類最悪のナチス以上の大量殺戮をやめさせねばならない」と臓器強制摘出の疑いがある中国医療関係者のリストを法務省に提出。
時事

長江洪水 内部闘争に明け暮れる高官 98%の被災者が放置

長江のこの洪水による被害が拡大しているというのに、中国共産党の高官たちは北戴河での内部抗争に夢中で、民衆は目の前の窮状を訴えるところがなく自力で耐え忍んでいる。また、農作物の甚大な被害について洪水防止部緊急管理部長は、「大水の年は豊作の年であるという規則がある」などと信じられないコメントをのべた。
人権

「臓器狩り」は中国共産党による悪魔の所業

モシャー氏へのインタビューによると、米国や欧州議会をはじめとして全世界から停止の声があがっている良心の囚人からの強制臓器摘出「臓器狩り」。この悪魔のような所業は未だ止むことはないどころか世界へ拡散しようとしている。中共からすれば、中共の反対者を利用して利益を得れば、それでいいのだという。
時事

「上海科学院はスパイ活動の前線」米著名シンクタンクと提携関係

米メディア、ワシントン・フリー・ビーコンは8月14日、米データーベースおよび連邦裁判所の文書を引用して、ワシントンの有名シンクタンクである「ブルッキングス研究所」と提携関係にある上海社会科学院は、中国当局の諜報活動およびスパイ採用の最前線にいると報じた。
時事

「中国共産党が隠しておきたい4つの事実」米国下院議員ツイッターで暴露

米国下院議員テッド・ヨホ氏は6月8日にツイッターで、”中国共産党が信用できないことは何度も証明されてきたことだ”と発表した。このツイートに合わせて「中国共産党が隠しておきたい4つの事実」を暴露した文章を添付した。その中で世界を籠絡する中国共産党の巧妙な手口が明らかにされている。
時事

中共が香港人DNA大量収集疑い 華大基因(遺伝子)集団がファーウェイの別バージョン

中国大陸の華大基因は、香港の住民を対象に大規模なウイルス検査を実施することになったが、40万人の特別ターゲット(タクシー運転手など)のみの検査予定が、後で750万人に変わるらしい。検査は、顔認証などの個人データ収集も含み、香港人のDNA大量収集の陰謀を隠した疑いがあるという。
時事

米国制裁の香港政府高官11人中国の銀行からもサービス拒否

香港高官・林鄭氏らにとって、米国の制裁命令は壊滅的なものだ。 米国の制裁令には、制裁された香港高官にサービスを提供する者(中国の銀行も含む)は、一緒に制裁されることになると明確に述べており、中共は何も打つ手がなく従うしかない。
時事

ウィーチャットを運営するテンセント、社内に中国共産党支部 党員7000人超

中国深センの大手IT企業・騰訊(テンセント)が提供するアプリ・微信(ウィーチャット)について、米国当局は安全保障上の脅威として大統領令に基づき取引停止を決めている。最近、大紀元が入手した情報によると、テンセントは中国共産党支部を社内に設けており、党体制強化に協力している。
時事

台湾税関で大量の偽物台湾製マスクを押収=中国製

中共ウイルスが世界中で猛威を振るう中、マスクは重要な医療物資となっており、Made In Taiwan(MIT)マスクは、良質で非常に人気がある。最近、台湾税関は2日間で14万個以上の中国製と思われるマスクを押収したが、それらのマスクは偽のMITマスクとして輸入されていた。
時事

江沢民一家の海外資産 凍結される可能性

香港の実業家・袁弓夷(エルマー・ユエン)氏によると、米国は他の複数の同盟国と共に、中共高官の海外資産について調査しており、これらの資産を凍結して中共ウイルスの被害者への賠償金に当てる可能性があると明かした。
人権

行方不明になって3年 高智晟弁護士の妻や友人が米政府に助けを求める

中国の人権派弁護士、高智晟氏が行方不明になって8月9日で丸3年になった。高弁護士の妻・耿和(こうわ)さんと友人たちは、サンフランシスコの中国領事館の前で、中国共産党の人権侵害を糾弾し、米国政府には高弁護士の救出を呼びかけた。
人権

米国務省報道官、中国共産党による法輪功弾圧を非難「即時停止を」

米国務省のスポークスマンであるオルタガス氏は大紀元記者に宛てたメールで、「私たちは中国政府に対し、すぐに法輪功学習者に対する卑劣な虐待を中止し、信仰を理由に監禁された市民を釈放して、失踪した(法輪功)学習者の居場所を明らかにするよう求めている」と述べた。
時事

〈中共ウイルス〉中国政府とWHOは嘘つき 香港から米国へ亡命した閻麗夢博士のインタビュー

米国へ亡命した閻麗夢(えん・れいむ)博士は、2019年12月、武漢で広がっている未知のウイルスについて秘密裏に調査するよう上司から依頼された。彼女が掴んだ実状とは何だったのか。告発と引き換えに犠牲にしたものとは。「アメリカの思想リーダー」ヤン・エキレックが閻博士に話を聞いた。
時事

新型コロナウイルスは目から侵入する SARSより100倍の強さ

新しい研究で明らかになったことがある。目は新型コロナウイルスが体内に侵入する最も重要な経路の一つだという。新型コロナ対策で、「3密」を避けて、手洗い、うがい、マスクの励行があちこちで聞かれているが、目の対策はどうなのだろうか? 
時事

中国領事館閉鎖とTikTok禁止 FBIが機密情報入手

FBIは、ヒューストンの中国領事館がTikTokを利用して、ブラック・ライブズ・マターのデモやANTIFAの暴動を支持し、トランプ大統領の再選を妨害しようとしているとの情報を入手したという。米国政府は7月24日、知的財産や個人情報の保護を理由にヒューストンの中国領事館の閉鎖を命じた。
時事

台湾検察、元立法議員秘書3人をスパイ容疑で起訴 蔡総統の医療記録の窃盗企む

台湾の中央通信社(CNA)によると、台北市検察庁は8月13日、台湾の国家安全保障法に違反したとして、3人の立法(国会)議員秘書を起訴した。彼らは2012~16年の間に台湾でスパイネットワークを構築し、その間に中国から金を受け取り、政府の情報を伝えたとされた。
人権

中国共産党の内部闘争激化?習氏の戦狼外交に軍有力者が反対=豪メディア

豪メディアNEWS.com.auのジャーナリスト、Jamie Seidel氏は8月10日、「バッシングを受ける習近平氏の戦狼術」と題する記事を執筆した。記事によると「米国を挑発し、『戦狼術』の乱用で世界を支配するチャンスを台無しにした習氏は、軍の主要な将軍らから非難されている」という。
時事

米国亡命の閻麗夢博士 新型コロナウイルス発源地は中共解放軍の実験室

博士によると、レベル4実験室は天然痘、エボラなどの危険なウイルスを研究しているため、監視体制は厳格で、漏洩は不可能だ。博士は2020年1月19日前、路徳メディアを通して、新型コロナの発源地が中共解放軍の実験室からだと暴露した。舟山コウモリウイルスを改造したものだと指摘したという。
人権

「刑務所奴隷労働」疑惑の中国輸入衣料品を押収=米税関

米国税関・国境警備局(CBP)は、中国の英騰集団(Hero Vast Group)から輸入したアパレル製品に対し、即日「差し押さえ令」を出したと発表した。CBPは声明の中で、「英騰集団は、アパレル製品の製造に刑務所の中国人奴隷労働を使用しているという合理的な証拠がある」と述べた。
人権

中国、新型コロナ患者に肺移植 執刀医に臓器狩り関与の指摘も

中国の肺移植の専門家は2月29日、江蘇省無錫市で「世界で初めて新型コロナウイルス患者に両肺移植を成功させた」と報告した。この執刀医は臓器狩り関与の指摘があり、8月11日、日本の有志組織は臓器狩り加担を疑われている中国医師らのリストを外務省に提出し、同時に制裁を科するよう要望した。
人権

<修正>名古屋実習生の武漢での移植手術―提供された4つの心臓【連載6】

6月13日心臓移植希望の中国人実習生(名古屋)が中国のチャーター便で入院先の武漢に渡り、6月25日に移植手術を終えた。しかし、実習生が武漢協和病院に着いてからの10日間で、手術は3回、しかも3回目の手術では2つの心臓が用意されていたという。なぜ都合よく心臓が用意できるのだろうか?
時事

仏当局、TikTokへの大規模な調査を開始 市民の個人情報流出の告発受け

フランスの国家情報自由委員会(CNIL)は市民の告発を受けて、短編動画投稿アプリ「ティックトック(TikTok)」の個人情報保護や情報の流れに関する方針について調査を行っている。同様の欧州連合(EU)の調査にも参加しているという。
時事

習近平国家主席と李克強首相の対立激化か

習近平国家主席と李克強首相の不仲が露出。中共経済が大きな打撃を受け、政権が危機に瀕している中、習近平党主席が「経済の国内循環」論を打ち出した。これに対し、国内情勢を熟知している李克強首相の内部循環に反対する動画がすぐにネット上に公開され、李首相は「謝罪書」を書くことを余儀なくされたという。
時事

中国監視機器大手のセンスタイム、欧洲進出阻まれる

中国の監視技術企業であるセンスタイム社(SenseTime・商湯科技)は、ヨーロッパ進出のための英国拠点設立計画を断念した。中国共産党政権によるウイグル人への弾圧を支えたとして米国の制裁対象企業リストに加えられ、欧米諸国での厳格な監視の対象となっているため、計画は全て取り消されたという。
時事

ポンペオ長官、中国に反撃する「長い措置リスト」を検討中。在中米国大使館がエンブレムを変更

ポンぺオ国務長官は、「我々は米国民を守るために、すでに具体的な方法で反撃を開始している。中国製ソフトやヒューストンの中国総領事館に(米政府が)何をしたか、見ただろう。・・・貿易、外交、中国の情報宣伝、偽情報宣伝活動など、米国人がこれ以上被害を受けることを容認しない」と述べた。