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シノファーム会長「1年前にワクチン接種済」 ウイルスの発生時期は一体いつ?

中共全国人民代表大会代表で、シノファームグループ会長の于清明氏は先日、同社の上層幹部は、一年前に中共ウイルスワクチン接種を受けていたことを明らかにした。しかし、中共が感染発生を認めたのは昨年1月で、2カ月でワクチン開発ができるのか、ウイルスの発生源や発生時期について外界は疑問を呈している。
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中国、独禁法違反で大手12社に罰金 ソフトバンクも対象に

中国国家市場監督管理総局は12日、独占禁止法に違反したとして、テンセント(騰訊控股)、百度、バイトダンス、蘇寧控股など大手企業12社に対して、それぞれ50万元(約839万円)の罰金を科すると発表した。配車アプリ大手の滴滴出行と日本携帯電話大手ソフトバンクによる合弁会社も含まれているという。
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中国の肺移植専門家、全人代で「臓器提供率を都市評価指標に」と提言 

3月5日開幕の全国人民代表大会(全人代)で、全人代代表で「肺移植の第一人者」として知られる無錫市人民病院の陳静瑜副院長が、臓器提供率を「文明都市を評価する基準の一つ」にし、地方当局に臓器提供率の向上を促す提言書を提出した。この提言の動機は、投獄された法輪功学習者などからの大規模な臓器狩りを隠ぺいするためだとの指摘もある。
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中国共産党の計略・賄賂・ハッキング、韓国技術を盗む

中国共産党は、高給取りの誘惑での裏切り、内部者への賄賂、ハッキングなどの戦術を用いて、韓国の電子機器や造船、軍事などの産業を技術盗用の標的にしている。ボイス・オブ・アメリカ3日の報道では、中国企業による韓国の半導体や表示パネルなどの電子技術産業に対する窃盗行為が横行しているという。
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米テキサス州、大統領選挙不正に関わった判事が有罪判決

米テキサス州の地方治安判事が1日、150件の選挙不正に関わったとして有罪判決となり、大統領選挙不正における大きな進展を見せた。2018年、治安判事に就任したトーマス・ラミレス被告はメディナ郡において、組織的に選挙不正に関与、不法投票、投票の封筒を不法所持、不在者投票の詐欺などで起訴されていた。
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中国のアプリ、携帯電話の個人情報を盗み出す

中国の広州日報は、位置情報アプリ「観察者」について、購入者が自分の携帯電話にインストールした後、セットの隠しアプリを監視したい相手の携帯電話にこっそりインストールすれば、遠隔監視が可能だと報じた。同ソフトウェア開発者は、位置を遠隔測定するだけでなく、相手の携帯内にあるファイルを読むことができ、カメラなどを制御できる類似の機能を持つアプリも複数開発しているという。
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中国、肝移植第一人者(臓器狩り関与?)が死亡 2600件の移植手術を執刀 

中国山東省にある青島大学付属医院は26日、肝臓移植分野の著名専門家である臧運金氏が同日死亡したことを発表した。死因は不明。情報筋によると飛び降り自殺と言われている。中国で21年以上にわたり残虐な迫害を受けている法輪功の学習者を対象とした臓器狩り(生体からの強制臓器収奪)に関わっていたとみられている。
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インドネシアの看護師、中国製ワクチンを接種後死亡

インドネシアの地域総合病院に勤務する33歳の女性看護師は、1月28日に中国の生物製薬会社が開発したワクチンを接種後、発熱・呼吸困難・咳などの症状が現れ、2月14日に症状が悪化して死亡した。接種から死亡までわずか17日間だった。院長によると、病院には他に感染した従業員はいないため、彼女の感染経路は不明だという。
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「中国標準2035」で国際標準化狙う中国共産党

中国共産党政権は、次世代のハイテク分野において中共が規定した技術規格を国際標準化させることを目指しており、現実化すれば世界の産業市場に多大な影響を及ぼすものと見られている。中共はすでに発展途上国に対して補助金を提供して中国規格の普及に乗り出しており、国際規格への切り替えには多額なコストがかかるようにしているという。
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注意!鎮痛薬と新型コロナワクチンの併用は免疫を抑制する

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まって以来、多くの被接種者に激しい頭痛、発熱、下痢、倦怠感などの副反応が見られる。不快感を減らすために一部の人は接種の前後に鎮痛剤を服用している。しかし医者によると、鎮痛剤を服用する際には服用する薬の種類やタイミングに注意しなければ、ワクチンの効果が抑えられる恐れがあるという。
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風力発電の故障がテキサス州の大停電原因? グリーンエネルギーに疑念

歴史的な大寒波が米国のテキサス州を襲い、前例のない大停電を引き起こした。米メディアの21日の報道によると、風力発電の故障が停電の主な原因であるとみなされており、石油とガスを生産するテキサス州は、「中国製」の風車が寒さで凍っていたため、必要な電力を供給することができなかったという。テキサス州の民主党が促進するグリーンエネルギーが疑問視されている。
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カナダ教育機関、中国警察のための訓練プログラムを見直すと発表

カナダ西海岸にあるブリティッシュコロンビア州政府と成人教育局はこのほど、 同州にある公立高等教育機関(JIBC)が7年間実施していた中国人警察が大半を占める「国際プログラム」を見直すと発表した。JIBCは中国警察学校からの士官候補生を訓練するためのプログラムを制定し、短期訓練を行っており、現在まで約2000人の中国人受講生が訓練を受けていたという。
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中国でアフリカ豚熱の変異株が感染拡大 「失敗(遺伝子)ワクチン」が原因か

中国の河北省、河南省、山東省各地でアフリカ豚熱の感染が拡大しており、一部の養豚場では「変異株」が確認されている。変異株の遺伝子は、以前中国の実験室で開発に失敗したワクチンと一致していることから、業界関係者はこのワクチンが変異株の由来だと言っている。豚で起こった遺伝子ワクチンの悪影響は、ヒトで発生することはないのだろうか。
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米英仏独4か国外相会談、米中の新たな戦場となるヨーロッパ

2月18日、米国務長官は英仏独3国外相と第2回オンライン会議を開き、中国共産党によるグローバルな挑戦に対抗する姿勢を固めた。米国務省のスポークスマンは「中国がしばしば多国間組織を利用して自らの経済、国家安全そして外交政策の利益を推進し、他国の平和と繁栄、及び人権の尊重と規則に基づく国際秩序に影響を及ぼしている」と懸念を語った。
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「北京は外国人スパイを積極的に募集中」専門家が警告

中国共産党は中国系の人間だけをスパイにするのではない。「千人計画」には二つの側面があるようで、一方では中国に帰国して教鞭をとる学者を公募しながら、他方では中国人ではないチャールズ・リーバー氏のケースのようなスパイ活動が進行している。彼はハーバード大学の化学・化学生物学部長だったが、彼の研究は中国の国防に運用されていたという。
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アンティファの米国破壊計画 アンディ・ノー氏のCHAZへの潜入調査

アンディ・ノー氏は、この4年間アンティファを調査・報道してきた。アンティファに酷く殴打され、脳内出血で入院したにもかかわらず、キャピトルヒル自治区に潜入し調査を続けてきた。アンティファとは何か?なぜ、極めて危険な組織なのに法執行の立場から取り組むのが難しいのか?資金や物資を援助しているのは誰か?インタビューの中に答えがあるようだ。
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弾劾裁判の無罪評決に関するトランプ前大統領の声明

連邦議会の襲撃をめぐる弾劾裁判で、米国の議会上院は13日、トランプ前大統領に無罪を言い渡した。評決を受けてトランプ氏は「憲法と法の原則に寄り添った上院議員たちに深謝したい」との声明を出し、「アメリカを再び偉大にする運動はまだ始まったばかりだ」と今後の政治活動に意欲を示した。
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各国で不思議なドミノ現象 何が起きているのか

欧州では政治家が次々と身を引くドミノ現象が起きたようだ。イタリア首相が辞任。オランダ政府の内閣が一斉に辞任。エストニア大統領も辞任し、その後行方不明になったようだ。メルケル独首相が、党首を辞めて首相の再選に参加しないことを発表。一方、現時点でトランプ氏がどのような行動を取るかが注目されており、彼が退陣後に何らかの形で復帰を目指しているのかどうかについて、ネットで様々な意見が飛び交っているという。
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米最高裁、大統領選に関する訴訟の受理を検討へ

米最高裁判所はこのほど、2月19日の会議でいくつかの主要な選挙訴訟の受理を検討することを決めた。訴訟の受理が決まれば、審理は10月以降になる可能性が高い。いずれの訴訟も、選挙結果に影響を及ぼす違法な行為を主張しており、選挙職員が州の選挙法に違反して規則を変更し郵便投票を拡大したこと、郵便投票への適切なセキュリティ対策の欠如などがある。
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世界トップ科学者発表「新型コロナウイルスは実験室由来」

世界トップクラスの科学者スティーブン・キー博士は先日、193ページの論文を発表し、新型コロナウイルス(中共ウイルス、SARS-CoV-2)が中国共産党軍事実験室からのものであると証明した。彼の結論は中国ウイルス研究専門家で米国に亡命中の閻麗夢(閆麗夢)氏の論点と一致しているという。
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トランプ氏の選挙訴訟 審理された中の2/3は勝訴!

大手メディアなどはトランプ陣営と共和党が起こした選挙訴訟は、すべて裁判所が却下したと繰り返しているが、新たな分析によると、これは事実ではない。物理学者でもある市民ジャーナリストのドロズ氏によると、裁判所が訴訟の内容に基づいて審理した22件の訴訟のうち、トランプ氏と共和党は15件で勝訴したという。
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トランプ前大統領弾劾裁判の弁護団「弾劾は違憲、トランプ氏は無実」

米上院は2月8日、民主党が提起したトランプ前大統領に対する弾劾訴追決議案を審理する。トランプ氏の弁護団は2月2日、反論の書面を提出した。書面では、弾劾は違憲行為であり、トランプ氏は在任中、犯罪を犯すことなく忠実に大統領としての職務を遂行してきたと主張し、議会は弾劾を撤回すべきであると指摘した。
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驚くべき非人道的手段によって防疫対策を講じる中国共産党

中国共産党(中共)は自身の防疫対策で一定の成果が上がったと強調しているが、再び武漢肺炎が広まるにつれ、中共当局は極めて非道な防疫対策を講じている。外出禁止のための扉の溶接、都市封鎖による食料品の不足など。世界は中共の厳しい措置が多くの中国人に堪えがたい苦痛を与えていることを注視している。
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【動画追加】米アリゾナ州ピナル郡の状況を悪化させるバイデン氏のメキシコ国境アプローチ

米アリゾナ州ピナル郡の主任保安官によると、米国南部のメキシコ国境の状況は悪化しているという。彼は、バイデン氏が南の国境の壁の建設を中止するように命じたので、物理的な障壁がなく、犯罪者がスムーズに通り抜け、高速道路に到達し、全国に薬物や遺体を輸送することを促進するため、ピナル郡にさらなる問題を引き起こしたと述べた。
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【動画追加】米フロリダ州が新法案「好き勝手できる時間が終わった」ビッグテックの検閲に厳罰

米フロリダ州のロン・デサンティス知事は2日、フェイスブックやツイッター、グーグルなどのビッグテックが、選挙期間中にフロリダ州住民のプライバシーを侵害し、または選挙に影響を与えようとした場合、厳しく処罰される法律を制定したと発表した。知事は同時に、ビッグテックがニュースや特定の人物に対し検閲を課していると批判した。
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スー・チー氏は米民主党高官と親密な関係、ミャンマー国軍はクーデター直前に中国と接触

ミャンマーのグローバリストのスー・チー氏は、ヒラリー元米国務長官、オバマ元大統領、億万長者のソロス氏との関係が非常に深く、バイデン陣営は今回のクーデターを非難した。一方中国は、中国南部の内陸部からインド洋に通じるルートを提供するミャンマーの重要性が高まっているため、ミャンマーとの関係強化を進めようとしており、クーデターを非難せず、静観する姿勢をみせた。
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アンティファを暴露し”殺す”と脅迫された米ジャーナリストが英国に避難

著名な米ジャーナリストで作家のアンディー・ヌゴ氏はの1月23日夜、数ヶ月間アンティファからの殺害脅迫を受けた後、故郷のオレゴン州ポートランドを逃げ出し、イギリスのロンドンに渡ることを迫られたと述べた。
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米国のディープステートの闇を暴く 悪魔の人間世界における陰謀

1995年、米国で「イルミナティ 新世界秩序」と言うカードゲームが発売され、カードが、1995年以後に世界で起きた一連の事件・災難、例えば9・11テロ事件、日本の原発事故、2020年に起きた新型コロナウイルス感染症のパンデミックなどを精確に予測しているという。悪魔の手下となったイルミナティはディープステートとなり、全世界をコントロールしようとしている。
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6州の司法長官がバイデン大統領に共同書簡|上海市民、国産ワクチンに消極的ほか

◆米ウェストバージニア州、アーカンソー州、インディアナ州、ミシシッピ州、モンタナ州とテキサス州の司法長官は、もしバイデン氏が越権や憲法違反を行えば、法律訴訟を起こすと共同書簡を送った。◆トランプ氏は共和党下院党首のマッカーシー氏と会談し、2022年に共和党が下院を奪還するための支援を含む多くの議題について会談した。◆上海市の内部文書は国内ワクチンの副作用率が政府公表の値をはるかに上回る状況を示唆した。
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「人権国家の標準装備」日本版マグニツキー法成立目指す超党派議連が発足へ

日本の超党派国会議員は1月26日、日本版マグニツキー法となる人権侵害制裁法の成立を目指す議員連盟発足を発表した。同日開かれた準備会合の公開資料によれば、これまで北朝鮮による拉致問題や国連安保理の決定に限り施行してきた制裁の枠組みを広げ、「人権国家」の立ち位置を明確にするという。