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衝撃作「馬三家からの手紙」の監督が直面した“中国の暗部”―常に恐怖を感じていた

ドキュメンタリー映画「馬三家からの手紙」の監督、中国系カナダ人監督のレオン・リー。来日を果たしたリー監督の数々の報道記事から、彼が「最初から最後まで、常に恐怖を感じていた」という制作の舞台裏をまとめてみた。
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香港「禁書」書店、国家安全維持法施行前に台北で復活!

中国本土で「禁書」とされる書籍を扱っていた香港の「銅鑼湾書店」が25日、台北で復活した。蔡英文総統が個人名義でランの鉢植えを贈り、書店復活を祝ったほか、立法院長(国会議長)や与党・民進党幹部も祝いに駆け付けた。林氏によると、約1万種類の書籍を取り扱う計画だ。
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元警官が語る法輪功迫害「誰も理由を知らなかった」

法輪功とは何なのか、当時我々は皆知らなかった…と迫害に参与した元警官が証言した
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香港国家安全法、日本含む27か国が共同声明

日本を含む27か国は6月30日、香港で施行された国家安全維持法は同市の自由を「害する」として、中国に対し再検討を求める共同声明を発表した。
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香港法案 法輪功への迫害は依然存在

香港の民主派政党は6月2日、デモ参加者が拘留中に刑務官らによって殴打などの虐待を受けたと、国連に告発。民主派政党「香港眾志」の黄書長は、日本及び世界各国のリーダー達に、国家安全保障法に反対する立場を支持するよう呼びかけた。
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中国によるハリウッド映画の検閲の廃止法案【動画付】

世界的なパンデミックの中で、中国の役割の調査を求める国々が増え、米中の緊張が高まり、ハリウッドは結局、中国と親しくなろうとする関係を再考せざるを得ないかもしれません。【NTD 2020年07月04日】ハリウッド映画への北京の検閲を止めるため...
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中国、孔子学院の名称を変更 対外プロパガンダの印象払しょく

孔子学院は表向きには、「中国語を世界に広め、中国文化の理解を深める」としているが、狙いは、資金提供を通じて他国の学問の自由や言論の自由を利用して、キャンパスに中国共産党による社会主義、共産主義イデオロギーを浸透させることにある。結果的に、自由や民主主義、信仰の価値を侵害しているとして、孔子学院は欧米を中心に問題視され、閉鎖が相次いでいる。
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米上院、「香港自治法案」を満票通過

6月25日木曜日、米上院は「香港自治法」を可決した。当法案は香港の自治に対する北京の規制を支持する個人または企業に強制的な制裁を課するものである。
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コロナで停戦決議採択 米中対立し調整難航 国連安保理

国連安全保障理事会は1日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)対応のため「あらゆる状況での即時停戦」を求めるフランスとチュニジア作成の決議案を全会一致で採択した