神韻芸術団は2006年にニューヨークで設立され、毎年200以上の都市で公演を行い、数百万人の観客を魅了している。その舞台では、中国伝統文化の復興を目指し、共産主義以前の美しい中国の文化を表現している。特に、神韻の公演は、世界中の観客から高く評価されており、観客に勇気、慈悲、希望をもたらすと称賛されている。
しかし、神韻芸術団は、中国共産党の厳しい妨害活動に直面している。共産党政権は長年にわたって中国の伝統文化を権力に対する脅威と見なしており、そのため神韻の海外公演にも激しい圧力をかけている。中共による妨害活動は年々エスカレートしており、神韻芸術団の公演を阻止するための試みが続いている。
中共による妨害活動の実態
3月26日、神韻芸術団はリンカーンセンターでの公演前に記者会見を開いた。神韻出演者とその家族は、自身の体験を通じて中共による神韻への組織だった妨害活動を公表した。
神韻公演の司会者 リーシャイ・レミッシュ氏
証言によれば、神韻に対する妨害は150件以上に及び、その中には爆破予告や公演を阻止するための破壊工作が含まれています。また、メディアによる偏向報道や、法輪功に対する誹謗中傷も行われている。
神韻芸術団はこのような中共の妨害を乗り越え、正式に米国政府に調査を要請。さらに、議会に対しても行動を起こすよう訴えている。ニューヨーク市議会議員ロバート・ホールデン氏は、神韻芸術団に対して感謝の意を込めて表彰状を贈り、その貢献を称えた。
【参考記事】 『大紀元』2025年3月28日(取材元:新唐人テレビ)
神韻が世界中で高評価
一方で、神韻は世界中で多くの称賛を受けている。米国やカナダの議員たちは、神韻の公演に対して次々と表彰状や祝辞を贈っている。
州下院副少数党首ケン・ブランケンブッシュ下院議員(冒頭の写真1列目左から2番目)は、神韻が4月中にオールバニー/スケネクタディ市で再び公演を行うことに対して、表彰状を授与した。「法輪大法(法輪功)は、中国の伝統文化、倫理、芸術の保存と普及に尽力しています。神韻はニューヨークを本拠地とする非営利団体であり、メイド・イン・アメリカのショーです。中国共産党の支配下で伝統文化が破壊された現在の中国では見ることができません」 「神韻は、中国古典音楽と舞踊の精緻さと壮大さを称え、五千年の中国伝統文化からインスピレーションを得ています。神韻の公演は観客に娯楽を提供するだけでなく、それ以上に文化の境界を越えて広範な教育的意義を持ち、人々の精神を充実させ、心を高めるものです」と評価した。
また、カナダの議員たちも神韻の公演に対し、慈悲、勇気、希望を伝える力強いメッセージを称賛した。
(写真:14人のカナダ国会議員、アルバータ州首相、西バンクーバー市とカルガリー市の2人の市長、および1人のカルガリー市議会議員が祝辞を送る、明慧ネット編集)
カナダの国会議員エリザベス・メイ氏(写真一列目一番左)は、中国共産党による法輪功と神韻に対する世界的な迫害、前例のない脅威や虚偽情報があるにもかかわらず、神韻が世界に対して文化的多様性と自由、そして中国五千年の豊かな芸術を伝えていることに感謝の意を表した。
今後も、神韻芸術団は中共による妨害に屈することなく、世界中で中国の伝統文化を伝え続けさらに多くの人々に影響を与え続けることが期待されるだろう。
【参考記事】
・神韻ニューヨーク公演 数十人の要人が表彰、祝辞を贈る
・米・カナダ議員「神韻は人々に勇気と希望を伝えている」 表彰状・祝辞を授与(一)