中国本土では現在、新型コロナの感染が急拡大している。大勢の中国共産党員や幹部らが亡くなり、警察や政府部門でも発症が相次いでいる。中国共産党(中共)の内部文書によると、中国本土の一日あたりの新規感染者数は3700万人に迫り、12月の累積感染者数は2億4800万人に上る。
世界中に広がっている新型コロナウイルスについて、マスクやワクチンなど様々な対策をしているにもかかわらず、なぜ効き目がないのか?
法輪功の創始者・李洪志氏は「今の『中共ウイルス』(武漢肺炎)のような疫病は目的と目標を定めています。中共ウイルスは邪党の党員、中共邪党の支持者を淘汰するためにやってきたのです。」と警告した。
ではどうしたら、良いのか?
李洪志氏は「中共邪党を遠ざけ、邪党を支持しないことです。なぜならば、邪党の背後にいるのは赤色の魔だからです。ならず者のように振る舞い、悪事の限りを尽くしています。神は邪党の根絶に着手し、支持者は全部淘汰されます。信じなければ、今後の展開を見守ればよいのです」と述べた。
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