米国人医師ウルソ氏は臨床試験の結果、ヒドロキシクロロキンが中共ウイルスの治療に効果があると分かったが、発表してもメディアは黙殺していると明かした。ハイテク業界が虚偽の情報やデータを流し、ヒドロキシクロロキンの効果を隠匿したと厳しく非難した。
米国人医師がヒドロキシクロロキンの有効性とコロナワクチンの危険性を暴露 Richard Urso
NTDジャパン(2021年1月1日)によると、アメリカンズ・フロントライン・ドクターズ(American’s Frontline Doctors)のメンバーで医師のリチャード・ウルソ(Richard Urso)氏は、このほど新唐人テレビの取材に対し、臨床試験の結果、ヒドロキシクロロキンに中共ウイルスの治療効果があることが確認され、この治療で三人の患者に効果が出たと明かしました。
医師のリチャード・ウルソ氏
「ヒドロキシクロロキンとエリスロマイシンには抗炎症効果があるため、病原体に対する効果があるはずだと考えており、SARSや中東呼吸器症候群、ヒトコロナウイルス229Eにも治療効果があると考えている。ペトリ皿に証拠が示されたことから、私は数多くの組織培養研究を行っているため、これらの研究から分析して試してみるべきだと思った。三人の患者は当時、非常に深刻な状況にあった。子供はそうでもなかったが、はっきりとした病状はあった。彼ら三人の病状は薬の服用後、速やかに好転した。彼は実際には私の最初の患者だったので、自分が正しい方向に向かっていることは私にははっきりわかった」
その後アメリカンズ・フロントライン・ドクターズはワシントン DCのキャピトルヒルで記者会見を開いて、ヒドロキシクロロキンの治療効果について発表した、さらにハイテク業界が虚偽の情報やデータを流す一方で、ヒドロキシクロロキンが中共ウイルスに効果があることを隠匿したことを厳しく非難した他、その背後にある政治的目的についても言及した。
記者会見の様子は facebook でも同時配信され視聴数は8時間で1700万回を超えたが、この動画は facebook、 twitter、 youtube から偽情報・危険といった理由によって削除・ブロックされた。
ウルソ医師は今年3月に中共ウイルスがアメリカで大流行した際に、「感染者に関わるな!」と通達されたことも明かしている。
ワクチンが開発されると同時に複数の国で中共ウイルスの変異と流行が確認されている。これについてウルソ医師は次のように考えている。
医師のリチャード・ウルソ氏
これはいわゆる病原性が誘発されたからだ。このことはワクチンを接種したら中共ウイルスで死亡しやすくなるということを示している。なぜ我々に風邪のワクチンもなければ、コロナウイルスやRSウイルスのワクチンもないのかというと、人間はワクチンを接種すると死亡率がより高まるからだ。つまり、すべて抗体が有用だというわけでなく、中には悪いものもあるという意味だ。これらの悪い抗体は実際にはウイルスに感染するポテンシャル(潜在能力)を上げている。