中国三峡ダム 危険なダム建設の黒幕は誰か?

時事

中共メディアは6月21日の報道で、三峡ダムの水位が上昇し続けており、この時点で洪水警戒水位を約2m超えたといい、水利部首席予報士は大洪水発生の恐れがあると予測した。中国は数か月におよぶ豪雨により記録的な洪水に見舞われており、被災者は数千万人に上り、世界最大級のダムの限界が試されている。三峡ダムという巨大プロジェクトの歴史について振り返る。

【エポックタイムズ・ジャパン(2020年8月26日)】
中国は数か月におよぶ豪雨により記録的な洪水に見舞われている。被災者は数千万人に上り、世界最大級のダムの限界が試されている。雨が収まる気配はなく、より厳しい事態が発生するかもしれない。

専門家によると、三峡ダムの構造が洪水を招いており、特にデザインが致命的な欠陥であると指摘している。

世界で最も危険な三峡ダムの建設を強行したのは誰なのか。多くの危険が予測されていたにも関わらず、なぜ中国共産党は建設に踏み切ったのだろうか。
三峡ダムという巨大プロジェクトの歴史を振り返る。

【引用元】https://www.youtube.com/watch?v=iSmHqZw517g