【YAHOO!ニュース(2020年8月5日)】
埼玉県と神戸市が、中国企業傘下の動画アプリ「TikTok(ティックトック)」に設けていた公式アカウントを止めた。理由は県民・市民からの「不安の声」。どちらも、「保有する行政情報や職員情報が洩れた可能性はない」とする一方で、「将来、中国共産党側への情報流出などが起きてしまえば、公的機関としてお叱りを受けかねない」(埼玉県)。つまり、「転ばぬ先の杖」としての対策のようだ。
【引用元】https://news.yahoo.co.jp/articles/413854f252f33e9336ed370f877088cf5b7964a9