2020-08

人権

「とくダネ!」が来年3月終了 「週刊文春」

「週刊文春」2020年7月27日によると、「とくダネ!」(フジテレビ系)は1999年に放送が開始されたが、来年3月で終了するとのこと。制作費削減のためとの話もありますが、中国共産党の「臓器狩りビジネス」を助長するような6月16日朝の番組はとても残念でした。
人権

情報協定ファイブ・アイズに日本加盟を 河野太郎防衛相と英議員が有効性を主張

【大紀元(2020年7月30日)】中国の資源依存からの脱却に備えて、河野太郎防衛大臣および英国議員は、現在の英語圏情報協定ファイブ・アイズに日本を加え、情報協力を戦略的経済協力にまで拡大する必要性を説いている。
時事

台湾の李登輝元総統が逝去 「共産主義は嘘つき」【共産党についての九つの論評】

台湾の李登輝元総統が7月30日夜、台北の退役軍人総合病院で亡くなった。李氏は生前、共産主義の掲げる理想論は、人々を騙すための口実に過ぎないと警告していた。
時事

トランプ米大統領、TikTok利用禁止へ 1日にも命令

1日、トランプ米大統領は米国における短編動画投稿アプリ「TikTok」の利用を禁止すると命令。記者団に方針を示した。
時事

パナソニック、中国太陽電池メーカーと契約解消 期限内に契約上の義務果たさず

7月30日、パナソニックは中国の太陽電池メーカーである鈞石能源社が契約上の義務を果たさず、契約違反に該当するとして同社との提携を解消と発表。
時事

洪水賛美の党メディアに怒り 「別の国の話か?」

中国では27の省が洪水に見舞われ、甚大な被害を受けているが、党メデイアは洪水を美化し、長江2号洪水を「愛くるしい」と表現し、「洪水災害は悪いものではない」「まるで桃源郷のようだ」と報じた。これらの表現はネットユーザーの怒りを買っている。
時事

中国主要メディアが米国の「外国使節団」にリストアップ 中共はなぜ恐れているのか?

中国共産党のプロバガンダに対して反撃を開始している米国は、CCTV、中国ニュース局、人民日報、グローバルタイムズなど4つのメディアを「外国使節団」、または「外国代表機関」としてリストアップしたことを公表した。これに対して中共は過敏な反応をみせた。
時事

中南海は習近平を辞任させる勢い 習近平は独り者になったが、反習派にもそれぞれの懸念

中南海は混乱状況になり、中共高層部の各派がそれぞれに懸念があるが、習近平氏を辞任させる声は絶えない。習近平氏は孤立無援である。 香港反国家安全法の施行を強行しており、世界的な動きによって孤立している。