米国亡命の武漢ウイルス研究者 FOXニュースインタビュー(字幕)

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7月14日に更新した「米国に亡命した武漢ウイルス研究者、衝撃の事実暴露」の閻麗夢博士へのインタビュー動画です。中国を脱出する前の新型コロナウイルスに関する話、脱出を決意した経緯などが語られています。
FOXニュースは4時間にわたってインタビューを行いましたが、この動画ではその中の13分ほどを公開しています。 香港脱出前に、睡眠薬を盛られたことがあり、知らない人から海辺で会うよう求められたり、何度も狙われていたとのことです。

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彼は以前にも警告しましたが、「赤い線に触れてはいけない」と言いました。つまり、中国政府の手順に違反してはならない。中国政府の原則に逆らってはならない。さもなくば、私たちはトラブルに巻き込まれ、消されてしまう。

私はこの情報を一般に公開すべきだと思いました。これは緊急な情報なので、できるだけ早く公に公開すべきです。

しかし、彼は何もしませんでした。私は何日も待ちましたが、何の返答をもらえませんでした。

さらに、同じ研究室所属で、WHOリファレンス研究室共同主任のマリク・ピーリス(Malik Peiris)教授もですが、彼らは真相を知りながら、彼らは何もしませんでした。

ウイルス学者として、一部の人は医師ですが、彼らはこのことの恐ろしさを知っていたはずです。これは公共衛生に対する脅威であり、彼らは迅速な対応をすべきでした。彼らは多くのことができたはずです。このアウトブレイクを、ウイルスが人類史上最大の災難にならないようにコントロールできる多くの選択肢が彼らにはありました。・・・続きは動画(2020年7月13日公開済み)をご覧ください。

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閻麗夢博士が再度FOXに出演「米政府に証拠を提供する」

【NTDTV(2020年7月16日)】
中国から米国に亡命した香港大学のウイルス研究者、閻麗夢(えんれいむ)博士は7月13日、再びFOXニュースのインタビューに応じ、中国共産党による新型コロナウイルス感染症隠蔽について多くの証拠を持っており、米国政府に提供すると語りました。

香港大学ウイルス学研究員 閻麗夢氏(2020.7.13)
「私は多くの証拠を持っている。中国CDCの職員とのやりとりや私のネットワークの中の、私の多くの友人がCovid-19流行期間中、中国の第一線あるいはすでに汚染されたエリアで勤務していた。私にはこのようなチャット記録がある」

閻麗夢さんは、中共当局が内部告発者をどのように扱っているかを知っていると述べました。2003年のSARS流行時、人民解放軍301病院の蒋彦永(しょうげんえい)医師はSARS流行の真実を暴露したことで処罰されました。今回の疫病流行では、上海復旦大学の張永振教授が、ウイルスの遺伝子配列を明らかにしたことで、P3実験室が政府によって閉鎖されました。

閻さんは、中共が疫病を隠蔽していたことを暴いたことで、命の危険にも直面しているといいます。

閻さんの脱出を手助けしたグループによると、閻さんは脱出前にも香港で食事に睡眠薬を盛られたり、海辺で会うよう知らない人に誘われたりしていたといいます。4月28日に監視の目を逃れて、紆余曲折を経て無事、米国に到着しましたが、依然として命の危険に晒されています。

【引用元】https://www.ntdtv.jp/2020/07/44315/