グアム酷似の基地攻撃動画、中国空軍が投稿 映像の一部はパクリ!

時事

中共空軍は9月19日、グアムの米軍基地を模擬爆撃するプロパガンダ動画を公式微博(ウェイボー)にアップした。ロイターによると、投稿した19日は、ちょうど中国軍が台湾海峡での軍事演習を繰り返している最中で、米中関係の悪化が動画登場の背景となった可能性もあるという。2分強の動画の中で少なくとも3本のハリウッド映画の映像が盗用されていたもよう。。

「基地攻撃」動画、中国空軍が投稿 グアムに酷似指摘も

【毎日新聞(2020年9月22日)】によると、中国空軍が中国版ツイッター「微博」に投稿した爆撃機に関する動画について、攻撃対象が米領グアムのアンダーセン米空軍基地に酷似しているとの指摘が出ている。(ロイター)2020年9月23日公開

9月17日から19日は、米国務省のクラック次官が台湾を訪問している。トランプ政権としては米政府高官の派遣を重ね、台湾への軍事・外交圧力を強める中国に対抗する姿勢を打ち出す考えがあるもよう。ロイターによると、投稿した19日は、ちょうど中国軍が台湾海峡での軍事演習を繰り返している最中で、米中関係の悪化が動画登場の背景となった可能性もあるという。

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中共軍の映像 ハリウッド映画シーン盗用

NYDジャパン(2020年9月24日)によると、中共空軍の公式微博「空軍オンライン」は9月19日、戦略爆撃機「H-6」によるグアムの米軍基地爆撃をシミュレートした、2分15秒の動画を投稿し、党メディアのCCTVも動画を転載した。しかしネットユーザーにより、この動画は少なくとも3本のハリウッド映画から映像を盗用していることが判明している。

この動画で盗用している部分は、1分7秒のパイロットが発射ボタンを押してミサイルが敵の基地に飛んでいくところで、2009年の映画『トランスフォーマー/リベンジ』の映像を使用している。
また、1分10秒には2008年の映画『ハート・ロッカー』の爆発シーンをそのまま使用、1分16秒には基地の爆発シーンを1996年の映画『ザ・ロック』からコピーしたものが使われている。